アァルトの椅子とジャムティー |
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堀井さんらしい、とても素敵な本です。この本のモチーフの多くは、北欧など海外での食や家具や雑貨。好きなものをブランドやデザイナーで選ばずに、まずは選んで使ってみる。それから、これはどこのだっけ、なんて調べていける姿勢っていいですね。お洒落なセンスで選んだ品々が、生活の中にとけこんで紹介されているので、おしつけがましくなくていいのかな。 フィンランド、スウェーデン、デンマークを20年前から数度、訪れている著者。『ストックホルム空港で見つけた白木のバターナイフ、スプーン、サーバー』『スウェーデンのデパートで見つけた麻のリネン』など、フードスタイリストだっただけあって、その選択眼にウットリ。その上、著者は表現力が豊かで、『コペンハーゲンのとびきり美味しいりんごケーキの話』『フィンランドの朝食の話』など、1ページめくる度によだれが出ちゃう。「そんなに北欧ってシンプルモダンなインテリアに囲まれていて、しかも食事が美味しいのか!」と目からウロコが落ち、貯金をはたいて北欧旅行へ行ってしまいました。 この本もやっぱり堀井さんらしさ満載の一冊で、素朴でシンプルでお洒落で美味しそう!が詰まってます。写真も自宅使いの食器など諸々はどれも素敵だし、北欧で撮ったインテリアも垣間見れ、心地よいこだわりの衣食住を堪能できるエッセイです。 アァルトの椅子とジャムティーを楽天で検索 |