できるかなクアトロ (SPA COMICS) |
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西原姉さんの本は私にとって疲れたときの栄養剤的な本です この本もヒジュラや発掘できるかなで散々笑わせてもらい 元気回復です で内容もあらすじもわかっているのに本がボロボロになるまで 何回も読んでしまう麻薬のような魅力をもっていますね 相変わらずのはちゃめちゃぶりで 無頼派女流漫画家としてこの人の右に出るものはいないでしょう 西原さんは、本質をしっかり見ながら、人生を歩いているんだなと思える作品。インドの差別社会におけるヒジュラとの対話。美大に入るまでの葛藤、子供時代の想い出。高須クリニック院長との珍道中等々。 笑いの中に哲学があるなどと簡単に言ってはいけないのだが、西原さんの懐の深さと愛情がある種の思想に繋がるようでもある。 最後の「いけちゃんとぼくのあとがき」が特に印象的 そして絵も。 むかし好きだった人たちの子供のころにあいに行きたくないですか。 ねえ なにしてるの? って ほっぺをつまみに。 きっとねアリの巣掘りかなんかして 返事もろくにしてくれないだろうけど。 そんなことを時々思ったりしていたら わたしの ところに男の子がひとりやってきて ねえ何してるのって聞くとやっぱり ざりがに釣りかなんかして返事もしてくれない。 さいしょは私の子供だって思ってたけど どうもちがう気がしてきて ああ 私はいま 好きだった人たちの子供のころを のぞいているんだって気がついた。 ねえ 何してるの? どこへ行くの? 男の子って走るのがはやいね。 わたし あなたのこと好きだったの。 すごーく、疲れているときに、なぜか、知人が貸してくれました。昔、”ぼくんち”なんかを読んでファンだったンです。わーっ、なんだこれ。絵が下手になって、、。コマのなかに、これもか、これでもか、びっしり絵を書いていて、絵に重なるように、きたない字もたくさんあって、、見ただけで疲れました。ヒジュラの話(インドのおかま)は。 後半。大学時代の話、家族の話で、ほろほろ泣けました。読んだかいありました。 いろいろな修羅場を経験してきて、それを隠さず、おもしろおかしく描いてしまうから、すごいんですよね。西原さんは。 サイバラさんの著書は、10年以上前に「まあじゃんほうろうき」で尻小玉を抜かれて以来ずっと読んでいる。 中でも「できるかな」はシリーズは、お気に入りだったのだけど、この4作目は、ところどころ「?」が頭に飛来しつつ読んだ。 この人のネタは言葉とか分からなくて、「?」となるんだけど、結構それは勢いで笑える。だけど、本作は「?」だけが残った。 「毎日かあさん4」はおもしろかった。 たぶん、サイバラさんの主戦場はできるかなでは無くなった。でも、それでいい。 それはそれで別の面白い領域があるのだから。 だから「できるかな」はもう終わっていい。 インドに行っておかまの生活に密着したり 高洲先生とフィリピン旅行したり 恐竜の発掘したりといつもどうりにぎやかな内容。 今回のワタクシ的に「もっと読みたいな、読みたかった」っと思ったのは 故 青木雄二先生とのカラミ。 読んだことな人は試しに買ってみて。 西原ワールドはハマると抜け出せないよ できるかなクアトロ (SPA COMICS)を楽天で検索 |