ACTFL‐OPI入門―日本語学習者の「話す力」を客観的に測る

ACTFL‐OPI入門―日本語学習者の「話す力」を客観的に測る

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ACTFL‐OPI入門―日本語学習者の「話す力」を客観的に測る

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価格:¥ 2,940(税込)
アルク  (2001-01)
/牧野 成一/ 中島 和子/ 山内 博之/ 荻原 稚佳子/ 池崎 美代子/ 鎌田 修/ 斉藤 真理子/ 伊藤 とく美/
単行本 231ページ
売れ筋ランキング:164625
OPIの考え方に基づいた日本語教授法―話す能力を高めるために
話すことを教える (国際交流基金日本語教授法シリーズ 第 6巻)
すぐに使える「レアリア・生教材」コレクションCD-ROMブッ―日本語教師必携
読むことを教える (国際交流基金 日本語教授法シリーズ 第7巻)
日本語集中トレーニング―初級から中級へ

 この本はアメリカで行われているACTFL-OPIという口頭能力測定試験を解説しています。OPIというのはOral Proficiency Interviewの略称です。今までは完全に主観に頼っていた査定をもっと客観的にすることが出来るかもしれないという可能性と秘めたものとして本書で述べられています。

 本書は大きく3部に分かれています。第1部は理論編で、OPIとは何か、受験者の口頭能力をどのように測定しているのかなどを説明しています。第2部はOPIの実例を見ながら、どのような受験者が初級者になるのか、上級者の特徴は何かなどを説明しています。第3部は、OPIをどのように授業の中で生かしていくことができるのかが論考されています。この本には付録もあり、実際のインタビューが収録されたCDと、ACTFLが採択している言語能力運用基準が所収されています。
 この本はとてもわかりやすいです。Bachmanなどが唱えているテスト理論と比較しながら読むとなおさらよいでしょう。学習者の口頭能力をどのように測定したらよいのかという問題を考えるよいきっかけになると思います。


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