ペルソナ倶楽部P3 (アトラスファミ通)

ペルソナ倶楽部P3 (アトラスファミ通)

売れ筋ランキングペルソナ倶楽部P3 (アトラスファミ通)  
ペルソナ倶楽部P3 (アトラスファミ通)

ペルソナ倶楽部P3 (アトラスファミ通)


価格:¥ 1,680(税込)
エンターブレイン  (2006-11-30)
単行本 208ページ
売れ筋ランキング:43143
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「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団 超公式ふぁんぶっく」
に近いものを期待して購入しましたが、これがど素人のイラストにページの2割以上を割いており、個人的には「金返せ!」といいたい。
絵の上手い、下手以前の問題として、素人の絵で「単行本」として金とってどうするよ。
ソレ用の本としては、細かい設定が載っているので、買ってしまったけれど、ちょっとなぁ。

丁度アンソロジーと設定集の間のような存在で、
「ペルソナ3 公式設定資料集」より細かい主要登場人物各自のペルソナの設定や逸話、「購買のおばちゃん」や「タクシーの運転手」「猫」とほぼ全ての登場人物?達の設定まで載っているが、ライドウと異なり、ペルソナやシャドウの設定資料は薄い。
「ペルソナ3」の世界感というよりは、当ゲームの昼の部分、乱暴に言ってしまうと恋愛シュミレーション的な部分をクローズアップした感じ。
欄外の特別課外活動部活動レポートや、各キャラクター毎の「アンソロジー」のりのショートストーリーが載っているが、やや「同人誌」的な仕上がり。
ペルソナ3のキャラクターに焦点を当てた本です。
特別課外活動部の面々の解説や細かいプロフィール、ショートストーリーなんかの他に、
コミュキャラやストレガから果ては学校や街の人の解説までついてるのが凄いです。
世界設定や開発こぼれ話紹介的な巻末のQ&Aコーナーも良いですね。

一番面白かったのは全ページの下に付いてる「特別課外活動部・活動レポート」
特別課外活動部の日誌という体で、ゲーム内の1年間のそれぞれの日の雑感
を綴ってるんですが、これが良かった。
読んでいると「あの大型シャドウ変な奴だったなあ」とか「あー屋久島いったよなあ」
とか、ゲーム中の色々なイベントのことを懐かしく思い出して、
本当に月光館学園で1年過ごしていたような気分に浸れます。

ペルソナシリーズ通例、やって参りましたペルソナ倶楽部。
今回もペルソナファンの深く濃ゆい愛情が詰まった一冊でした。

簡単に言うと本のノリ的には、アレです。
ゲーム雑誌とかで何回かに渡って特集ページ組んであるような、アレ。
アレを一冊に纏めた感じです。

各キャラのSSや対話形式のQ&A。
それから特別課外活動部の活動レポートなど。
とかく文字量(と誤字)が多いのが難点ですが、そこはそれ、愛でカバー。
ファンの根性で隅々まで読み漁ってください。
多分、気付けば5時間くらい経ってます。

経ってました。ビビリました。

追加ディスク発売も決定し、興奮冷めやらぬP3ファンの皆様。
この本で一息ついて、駆け抜けてきた時間を振り返るのも素敵なことだと思います。
今までと、今から。どちらを見つめる意味でもファンの方は、是非。

なお、副島さんの美麗イラストは殆ど収録されていません。
同時発売の公式設定資料集も併せて購入されることをオススメします。
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