「ひとりの老後」はこわくない |
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一人暮らしの親が末期の癌になった知らせを受け、見舞いに行ったり、今後のことを一人で考えていた時にこの本を手にしました。この本を手にした方は、「一人の老後」について不安だったり、悩んだり、これから先の人生について考えていた方が多くいたのではないでしょうか。介護保険の申請の流れや高齢者マンションなど最近の話題を取り入れていただいのは、参考になりました。ただ、私も既婚で子供もいますが、上記の方もおっしゃる通り、40過ぎのシングルの方や主婦や男性の方などが読むと不愉快になる表現が若干あったことも否めません。シングルであれ、男性であれ、主婦であれ、みな老後は不安なのです。高齢化社会の現代では、年金、生活保護など、福祉の法律も厳しく変わってきています。人生まだ未熟の私が言うのも失礼かと思いますが、シングルという線を自らくっきり引かないで、様々な人生を歩いてきた人全てが同じ様に共感出来るような活動をしていただけるよう今後に期待をしたいと思います。行政、シングル、男性、主婦が協力しあえるような社会になってくれることを望みます。 女性は独身であれ既婚であれ、七十代にはシングルになる可能性が高い。そうしたときどうしたらいいか、またその時困らない為にどうしたらいいかということがまとめてあります。参考になる箇所はたくさんありました。 でも「女四十歳だったらシングルを決めるときだ」と言い、四十で結婚願望を捨てない人を考えが甘いと言わんばかりの表現には違和感を覚えました。理由は、四十は中年だからということですが、中年だから結婚は諦めろと言わんばかりの言い方は、現実を知らないと思います。 私、現在結婚相談所に入ってますが、四十代、五十代の女性でも結婚している人はいますよ。問題なのは、四十にして結婚願望があることではなく、四十にして結婚願望がありながら具体的行動は何もしない人たちではないでしょうか。 四十歳だったらまだ結婚もできるし出産もできます。まあ、出産に関しては、四十五までが勝負だろうというのはありますが。四十歳はもう中年だから結婚願望持たない方がいいみたいなことは六十歳の人に言われたくないですね。 一人身の人間の老後と死後についての考え方と用意についての本。 死後の後始末を誰に頼むか、ならば頼める関係をきちんとつくっておきましょうと いうことですね。 成年後見制度や現在の遺言制度への突っ込みなどもあるのに、エンディングノート には触れないでいるのは、やはり現在法的効力はないからでしょうか。 「ひとりの老後」はこわくないを楽天で検索 |