子どもの社会性づくり10のステップ |
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良いなと思ったのはたくさんあるが、2つ例を言います。 1)「仲間に加わる」は初歩的ですが、子には痛烈な問題です。学校は「みんなと仲良くしなさい」と言うでしょうが、キャシーは「もっとも人が良く見える子に接近しなさい」とある。やはりスキルは現実に通用しなくちゃね、と思いました。 2)社会性づくりの1つとして、問題解決力をあげています。そういわれれば問題解決が鍵なのですね。人間関係で問題を抱えているとき、代替策を考えることもなく、悩んでいたり、相手を突き飛ばしたり。できるだけ多くの代替案を考えるようにというアドバイスはその通りと思いました。多く考えようと言う姿勢が、きっとブレークスルー思考をもたらします。 問題解決力は、次の章の「衝突を解決」「怒りをコントロール」の前提スキルだと本書にはあります。不幸な少年犯罪が起きますが、問題解決力に焦点を合わせること、問題解決の教育を意識することがとても大事なことと思います。訳者のお一人が推進しておられる「未来問題解決プログラム」も、参考になりそうです。 児童英語講師という職業がら、お母様方からこどもさんの行動に対する相談を受けることが少なくありません。お話しを聞くだけで、有効な手段をアドバイスしてさしあげることもできず、悩んでいました。そんな時、知人の紹介でこの本を知り、読んでみるとまさにこの一冊!! 前書きにも書いてあるように「抽象的な話で終わることなく、生きる技術を身につけるための具体的な方法」が一歩づつ身に付くようになっています。是非悩んでいるお母様方にお勧めしようと思っています。こどもたちと関わる職業の方にとっても、役に立つ一冊です。 子どもの社会性づくり10のステップを楽天で検索 |