社長が求める課長の仕事力 |
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いくつもの赤字企業を黒字転換させ、立ち直らせた、 長谷川氏の豊富なビジネス経験をもとにした、 ミドルマネジメント向け・実践的アドバイス満載の本。 ケーススタディが豊富かつ具体的で、非常にわかりやすい。 「こういう風にしていたときは、業績が悪かった」 →「ここをこう改善したら、業績が上がった」 このように、改善のポイントが明示されており、即取り入れられる内容。 困難な課題に面したときの心の持ち方、部下の導き方などにも指南があるが、 こういう考えの経営者の下でなら、確かに社員もひとつにまとまり、 黒字転換もできるんだろうなと実感する。 確かに良い本ですが、世間一般の評判ほどすごいわけではなく ごく普通に中間管理職が読んでタメになる話だと思います。 同じ課長本なら『はじめての課長の教科書』のほうが私はオススメです。 タイトルは、「課長の仕事力」ですが、本書は新入社員から、部長レベルまで多くの人に読んでもらいたい良書です。 前書きで著者は、「課長とは、管理職の立場でいながら、現場との接点である」からこそ、エキサイティングで、重要なポジションなのだと言います。 そんな課長のレベルが会社の業績を左右するのが現代だと言います。 そう言う課長が力をつけるために、必要となる考え方を8つの章にまとめたのが本書です。 特に3章の、「売り上げアップの原則」は、理解されているようで、理解されていない点でしょう。売り上げを、経営者視点、マーケティング視点、営業視点で見ていく事で、ビジネスに於ける真実が理解出来るはずです。 課長の質問に、筆者が答えるという形であるのは読みやすい。 書いてある内容は、共感できるものもあるが、 少々次元の低いものもが多い。 課長の心構え七か条があるが、 そもそもそこに 『経営者の視点で物事を考える』 というのがあれば、それですべてだと思う。 全体的に、間違ったことは書いていないと思う。 思うが、いくらなんでも、名前負けではないかと思う。 『社長が求める課長の仕事力』、というよりは、 「係長が求める主任の仕事力」…程度なのでは…。 課長になってからこれでは遅すぎるし、 通常、社長は課長にこの程度の内容を求めてなんかいないのが普通ではないか。 この程度ができるのが当然となってから課長に昇進するのであって…。 また、売上アップ、利益アップに関する記述が多く、広くいろんな部門の「課長」に通用しない内容も多い。 後書きとか総論となるものがなく、尻切れトンボで終了、というのも気になった。 社長が求める課長の仕事力を楽天で検索 |