地域からのエコツーリズム―観光・交流による持続可能な地域づくり

地域からのエコツーリズム―観光・交流による持続可能な地域づくり

売れ筋ランキング地域からのエコツーリズム―観光・交流による持続可能な地域づくり  
地域からのエコツーリズム―観光・交流による持続可能な地域づくり

地域からのエコツーリズム―観光・交流による持続可能な地域づくり


価格:¥ 2,100(税込)
学芸出版社  (2008-05)
/敷田 麻実/ 森重 昌之/ 高木 晴光/ 宮本 英樹/
単行本 205ページ
売れ筋ランキング:81799
体験交流型ツーリズムの手法―地域資源を活かす着地型観光
観光振興と魅力あるまちづくり―地域ツーリズムの展望
観光につける薬―サスティナブル・ツーリズム理論
地域振興と観光ビジネス
数字でみる観光 2007-2008年度版 (2007)

章の最初の方ではエコツーリズムを広範的に捉え,その後段々と細かい話へと範囲を落としていく形式で書かれており,その中でマネジメント側,実施する地域側の立場を分かり易く,体系的にまとめてある読み易い入門書であると思います.もしエコツーリズムがよく分からないという人が読むのであれば,大変分かり易くすんなりと飲み込める内容です.エコツーリズムを題材に論文(環境評価や環境教育の波及効果,観光学的なもの)を書く人が読むのであれば,現場を机上で把握できる点で名著であると思います.
 エコツーリズムは時々聞いたことがあったのですが、それがなんなのかはよく解りませんでした。でも、なんとなく、自然大好きの私ならいいか、と思って読み始めたら、これがけっこう楽しい本なのです。
 面白かったのは、本の中にあるモデルのたとえです。8の字型のモデルなのですが、エコツーリズムだけなく、私が中途半端ですけどかかわっている地域づくりにも使える!と思いました。きっと経験豊かなNPOの人たちが大学の先生と一緒に書いたから、役立つし、わかりやすいのですね。
 でも浮かれてばかりでなく、エコツーリズムを地域でしっかり考えなければならないということも解らせてくれる本です。

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