第8のチャクラ―聖なる契りが宿る場所 |
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第8のチャクラは、無意識であるユング心理学の元型という話で進められていきます。 元型は古代からの人の普遍的な性格の型みたいなもので、そういったものが世界のどこの神話にも 共通して存在していることを発見したのがユングです。 この本では、社会的な役割、職業、12星座をも含めて指しているようですね。 著者が紹介する型の中で何に惹かれているかで、心を分析し癒していくような感じです。 元型の正と負の面については、なかなか鋭い見方で、普通の心理学としても楽しめました。 ただ、これで自分は癒されたとは思えないし、元型についても数が少なすぎると思います。 中にはタロットカードを元型として扱っている本もあるみたいですし、 うまく体系化できたらいいな、と思いました。 数年前にこの本を見かけて知っていたのですが、なんとなくその時は読む気になれず、今になって図書館で見て急に読みたくなり、じっくり読んでみたらとてもしっくり来ました。こういう本は特に読みたいと思った時が一番のタイミングみたいです。 アーキタイプの車輪を作る作業が面白く、12ハウスのどこにどのアーキタイプが入るかを決める方法を読んで「これで本当に大丈夫だろうか?」と思いましたが、いざやってみるとどれもちゃんと意味が通じていて驚きました。私にとってはかなり役立ちました。 神秘的なものに興味がある人が飛びつきそうなタイトルですが、 「第8のチャクラ」では、「7つのチャクラ」より、さらに厳格に、慎重に”霊性の 探求”について語っています。 神秘的なものに憧れを抱く人々に対し、「霊性の成長は、苦難をさけることのでき ない、決して甘くはない道すじを経る」と再三、警告しています。 癒しブームの只中ですが、「真の癒し」とはただ単に「”楽”を求める」ものとは 違うということを理解しないと、気がついたら全然違う方向(影の側面)に行っ ていた、ということになりかねないということを、この本は教えてくれます。 ヒーリングに興味のある人、心理療法に興味のある人は、是非一読してください。 ユング心理学を土台とした新・元型(アーキタイプ)についての研究は、素晴らし いです。実際のセラピーにも、セルフヘルプにも役立つ理論です。 精神世界の本は苦手・・という人でも、キャロライン・メイスの著書を読むと、 この分野の評価が180度変わると思いますよ。 肉体、霊体をつなぐエネルギーセンターであるチャクラについて平易に著者の説明がされています。著者自身の探求と応用がわかりやすくまとめられています。読者自身の探求を助けるヒントが述べられています。読んだ人自身で確認し、より大きなものの中で生きる人間の本来の姿に気がつく人が増えるといいですね。 第8のチャクラ―聖なる契りが宿る場所を楽天で検索 |