わが家ではじめる太陽光発電―屋根から屋根へ、つなげみんなの発電所 |
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この本は太陽光発電を自宅の屋根に設置した人たちの物語です。 太陽光発電の設置を考え、様々な資料を探しているときに出会いましたが、 実際に設置している方の話を直接聞く機会はほとんどなかったため、とても 参考になりました。 実際に設置にいたった経緯や、設置後の生活や考え方など、設置者おのおの経験 を通し、太陽光発電の魅力が多義的に語られています(良い話ばかりではないの が笑えます)。 ・旦那さんの生命保険の見直して、念願の太陽光発電を設置した方 ・食べ物と水を自給し、最後にエネルギー自給として太陽光発電を設置した方 そんな方もいれば、 ・太陽光発電を事業として、減価償却部分などを経費として申告している方 ・売電収入は定期預金の金利の数百倍にもなるため、お金を銀行に眠らせておくより設置を!という方 などなど、本当に様々な方(18名)が登場されます(中には、自宅前にマンション が建設され、影の影響で発電量が低下してしまった方などの話も載っていました)。 体験談の他、太陽光発電に関するQ&Aや設置後のシステムの健康診断の話など もあり、設置を考えている方は読まれて損はないと思います。 既に設置してしまった方も、本を通して仲間を探すことができるかもしれません。 この本に登場されたような方々と話ができたら楽しいなぁと思いました。 私が期待したのは日本各地の年間日照時間の違いによる予想発電量。傾斜角度・天候などによる発電量の違い。種類、その長所・短所。システム全体としての必要な装置の名称・種類。降雪・積雪・凍結・塩害の影響。電力会社との契約方法等々・・・だが本書にこの答えは無い。全159頁の内14頁が質問に答える形式で読者が知りたい情報を書いているつもりだが図も写真も無く役立つ答えは少ない。ではこの本の内容はと言えば「ドラマ『北の国から』への想い」「天然のシイタケ栽培」「風力発電の短所」「手作りマイホームの苦労話」・・・等、太陽光発電に至るまでの18人の体験者の「想い出話」と「我が家自慢」集。実際の起きたトラブルの原因や解決方、発電量を大幅に改善したという体験者ならではの情報も無い。これから太陽光発電を始めたいと検討している方には向かない。太陽光発電が経済的に期待外れだったのを「環境問題」とすり替えて自己満足しているだけの内容としか思えないほどのひどい内容。例えば「月に17000円分電気を使用し7000円分自家発電・・・それでも環境によいことをしている・・・」???7000円分節電し使用量10000円にしてこそ環境によいのでは?結論、評価はマイナス☆。 わが家ではじめる太陽光発電―屋根から屋根へ、つなげみんなの発電所を楽天で検索 |