図解天国と地獄 [F-Files No.009] |
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世界観を示すためか、やはり東洋のそれも仏教に関することだらけでページを多く割いていますね。 時代を経る毎に、あの世の世界もまた拡がりを見せているのが良く分かります。 キリスト教は異端を弾圧した歴史もあってかあの世の世界像は他と比べて貧困で一方通行という感じですね。 注目しているシリーズなので迷わず手に取りました。 カバー裏の●●ですぐ地獄に堕ちてしまうのが不愉快ですが 死後の世界に興味がある方には、かなりオススメの一冊だと思います。 タイトルの通り、世界中の天国と地獄が紹介されています。 仏教、キリスト教、ギリシア神話、エジプトなどはもちろん 表紙にも使われているプラトンの冥界など かなりマイナーなものまで紹介されています。 これまでのこのシリーズは少し物足りない印象のものが多く その物足りなさが心地よかったのですが この本は、思ったよりもずっと詳しく紹介されているので お腹いっぱいです(笑) 特に、仏教には一章を(44ページ)割いているので 仏教の冥界についての知識は、この一冊で十分なように感じます。 それにしても、この本は図解が本当に面白い。 天国と地獄という世界の紹介なので 図にしやすかったのかもしれませんが このシリーズにぴったりだと思います。 個人的には、シリーズ最高の出来だと思います。 タイトルの通り さまざまな世界、宗教または個人が考えた天国と地獄を 図とともに紹介する本です。 ・・・とても、妙な本ですね。 天国と地獄を取り上げてそれを図解にするとは 不謹慎というかなんというか・・・ すばらしい企画だとしか言いようがありません(笑) 実際、この本の図解は、とてもわかりやすいです。 他の方も書かれていましたが、 一冊で、いろいろと知りたい人には、間違いなくオススメです。 その上で、もっと知りたい人は、 同じ出版社の他の本を読んでみるのもいいと思います。 Truth In Fantasyシリーズからも「地獄」と「楽園〜追想の彼方へ」の2冊が出版されていますが、それらをダイジェストにして図解を加えた、いわば入門書のような本です。 内容は上記2冊の方が詳細に書かれていますが、それぞれ著者と分類形式が違います。 その為、同じ世界観を許にした地獄と楽園を読み比べるには手間がかかりました。 こちらは「地獄」を担当した著者が1人で書いているので、その点は問題ありせん。 まずは入門書として読んでみて、興味が持てたら「地獄」と「楽園〜追想の彼方へ」も読むのが良いと思います。 図解天国と地獄 [F-Files No.009]を楽天で検索 |