プロレス界を揺るがした10人の悪党 |
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ミスター高橋やターザン山本など切って差し支えない人に対しては容赦ないが、猪木・馬場となると途端に切れ味がにぶる。 今更、高橋本を根拠も挙げずにごまかすような姿勢も、著者の保身ぶりが垣間見え、いただけない。 『ケーフェイ』のようなスキャンダラスなMOOKも出ている中、目新しさもなく残念だった。 新間氏とは異なる“仕掛け”を生み出してきたプロレス頭は賞賛するが、WJの崩壊やプロデュース興行をメジャー化させていないのもあり、読めば読むほど運のなせる業かとの疑念が湧いたのも事実だ。 どうせ“過去の人”扱いされるのなら、洗いざらいぶちまけるか、それができないのならば沈黙を保つのが良いと思う。 ちょっと、やっつけ仕事っぽい本なので、厳しいコメントになります。 「地獄のアングル」や「凶獣」に比べると内容が薄いです。 基本的に「筆者がこの選手をこう思う」を書いたものです。 それも、どこかで読んだようなものばかり。 取材して書いた記事はほとんどありません。 目新しいのは「05 (株)ユークス」ぐらい。 「ユークスが新日本を手放せば、新日本は復活するかもしれない」 という指摘は共感します。プロレスはハレンチでないと面白くないです。 プロレス界を揺るがした10人の悪党を楽天で検索 |