なぜ利益を上げている企業への投資が失敗するのか (ウィザードブックシリーズ) |
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中長期的な成長をする企業はどういった企業なのか?について述べてある本。 1.経常利益のみで運営出来ているか? 2.営業キャッシュフローで財務・投資を賄えているか? 3.現金同等物・利益余剰金は増加しているか? 4.自己資本比率は上昇しているか? 5.負債比率は減少しているか? 6.どの程度の参入障壁があるか? 7.経営者は誠実で有能か? 等が素人でも理解出来た内容でした。自分で自分の世話を見れて、キャッシュを業務で生み出しているか?これに尽きるのではと。馬鹿でも理解出来る会社に投資する。ある意味ではこれに優る安件はないかと。 30cmのハードルを探す事に労力を使いたいです。財務体制がしっかりしていて、やってる事が理解できても、3ヶ月単位で(会社四季)チェックしなければ安心して付き合えないとは恥ずかしい限りです。 理解出来ないもに関わらない。理解出来るように学習し続ける。この姿勢は忘れずにいたいです。是非、理解出来るまで定期的に読み返したいです。 財務諸表に表現される「利益」は認められた会計原則の範囲内でも企業によって操作可能なことはよく指摘されるところ。 ましてや悪意を持った利益の操作、粉飾決算などがあれば投資家は企業の実際の状況を知るのはより困難となる。 本書は一般的な会計原則によって示される利益を信ずるのではなく、企業の倒産等の危険性と成長性の2つの側面から、利益の数字を決算書に表現された数値を用いて再度描き出し、その組み合わせによって投資に値する企業かどうかを判断しようとしている。 趣旨はわかるが、翻訳書であり、具体事例等もすべて米国のものであることもあって隔靴掻痒感は否めない。 基本的にはグレアム→バフェットの流れをくむ、バリュー株投資の一つの方法を示したものとも理解される。 なぜ利益を上げている企業への投資が失敗するのか (ウィザードブックシリーズ)を楽天で検索 |