世界がもし全部アメリカになったら |
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普段、「たかじんのそこまで言って委員会」(関東地方の方にはわからないので申し訳ない)での、お姿を見ているとここまできれいな本にできる能力はない(失礼)と思うので、おそらく編集者がかなり力を入れたのでしょう。 笑って読める本ですが、ベストセラーとなっている「ルポ貧困大国アメリカ」とあわせて読むと末恐ろしくなります。 タイトルを見た小学校5年生の息子がしきりに読みたがりました。 最初は躊躇したのですが、日本の現実を知らしめし、将来改憲問題が彼の身に降りかかってきたときのためにと思い、読ませました。 漫画になっていて、読みやすく恐怖が伝わらない危険がある分星4つです。 この人の本ははっきり言って、結局何がいいたいのかわからない本が多いのですが、 この本は著者のアメリカ像を表した本、という意味では読みやすいほんでした。 後半は著者に賛同できるできないに関わらないおもしろい方針で書かれていると思います。 アメリカ転勤から戻ってきた友人に、どうだった?と聞くと、開口一番「デブ!デブ!みんなデブ!」と返ってきました。 ハリウッド映画、アメリカのドラマ、ニュースで喋るNY特派員の背後どれも、そんなにデブ率は高くないと思っていたので大袈裟だなあと思っていました。 …が、本書にある統計を見て納得。 腹が減れば食う!栄養価など考慮せず食う!体が重くて歩くのが嫌なら車! なに?CO2削減割り当て?減らせない排出量割り当ては他国から買え! 電気使え使え~! さすが自由の国ってかんじ!? そんなブラボーな享楽的お国柄が感じ取れました。 楽しい内容は★5個って感じですが、割合薄い本なのと、フルカラーの為お高めなお値段なのでマイナス1。 世界の全てがアメリカ化したらどうなるか、という本です。 勿論現時点ではありえないことばかりですが、 このままアメリカがどんどん勢力をあげていけばこうなるかも・・・ という未来の姿を描いた物です。 漫画部分はOnly・youビバ!キャバクラ、小泉家のおやじ等の漫画や独特の画風の挿絵で一部の人たちに名の知れた藤波俊彦が担当しています。 値段も妥当です。 ただし、強姦ネタも少しですが扱っているので、 最初から最後まで、アメリカの悪口ばっかりです。 文春にいたころの勝谷誠彦サンとはだいぶ作風が違う気が、、、、します。 「数あそび」を使った悪遊びにしか思えません。 アメリカが嫌いな方は、溜飲が下がるかも。 そうじゃあない方は、途中で飽きるかも。 十分から、十五分で読み終えられます。 世界がもし全部アメリカになったらを楽天で検索 |