こんなふうに食べるのが好き―10人のこだわり10人のおいしい |
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堀さんは、持っている物についての本よりも、こういった、1つテーマを「堀さんの視点で調査&報告」の方が読んでいて面白いし、堀さんらしさが伝わると思う。 「持ち物についての話」はくり返し同じ物が登場したりするので、「また?」と感じたりするけれど、この本は楽しく読めました。 ただ、「朝ごはんの空気をみつけに‥」の方が良かったので、星を1つ減らしました。 ご主人にキュリアスジョージにたとえられるという堀井さん。 彼女の知りたがり屋さんぶりが、実に楽しく伝わってくる本です。 他の人が、どんな食べ物を、どんな風に食べているのか、 堀井さんが一人ひとりにとても丁寧に取材していくのですが、 その視点というか、目のつけどころがさすがだなぁと思います。 写真も美しく、1ページ1ページ大切に読みたい1冊です。 堀井さんの書く文には、読むたびに「自分もこういう風に生活したいなあ」なんて思ってしまう何かがあります。それは、写真のせいでもあるのかもしれないけれど…。この本は、食べ物のことばかりではなくて、それぞれ紹介される10人のライフスタイルとかこだわりについての報告です。 特に気に入って何回も目を通したのが、岡尾美代子さんのページです。落ち着ける木のテーブルの上に、読みかけの新聞、テレビのリモコンにシリアル、コーヒーと、気取っているわけではないのに、まるで映画のワンシーンであるかのよう。新聞がくしゃっとなっている感じがまた良い。買ったことはないけれど、ペリカンというパン屋さんの食パンが机の上に置いてあるところとか。多くの家庭で見かける風景だとは思いますが、何と言う日常風景のひとこまを愛情もって見ている視線がいいと思います。 主婦の方も、毎日仕事で忙しい、という方にもお勧めしたいです。読む速度がゆっくりして、リラックスできるのではないでしょうか。 久しぶりの新作新刊ということで、ワクワクしながら手に取りました。 素敵な写真がたっぷりちりばめられた綺麗な本です。 ただ・・・個人的にはちょっとガッカリでした。 それはきっと、登場した人たちのことをまったく知らないせいでしょう。 タイトルから想像していたよりも、こだわりのジャンルが多岐に渡っていたので、 焦点がぼやけてしまい、いまひとつ結局何が一番書きたいのか分からない、 という感想になっていしまいました。 お友達、お知り合いの単なる紹介本になってしまったかなと思います。 そこから発展させて、堀井さんオリジナルのエッセンスが加わっていれば もっと楽しめたのにな、という印象です。 価格の割には内容が薄く、すぐ最後のページに辿り着いてしまうのもちょっと残念でした。 登場された方たちをよく知っている人ならじゅうぶん楽しめるでしょう。 次は、初めて手に取った人でも楽しめる本を期待してます。 堀井さんの知人や友人の方々のこだわりをレポートしました!という雰囲気の本です。堀井さんがいつもの独自の視点で、それぞれの方のこだわりを掘り下げて追っていく視点が読んでて愉しいです。食べ物だけではなく、それぞれの方の生活していくうえで大切にしていることがわかるのもいいです。私個人としては、ZAKKAの吉村眸さんのお茶の淹れ方(写真でもその心の淹れ方が伝わってくる)やクウネルでもライターとしてとても印象に残る文章を書いている鈴木るみこさんの大切にしているバラの花がとても淡くて美しかったのが印象的でした。もちろん堀井さんの現在も読めるのがファンにはうれしい。 こんなふうに食べるのが好き―10人のこだわり10人のおいしいを楽天で検索 |