携帯Flashスクリプト入門―Flash Lite「1.0」「1.1」対応 (I/O BOOKS)

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携帯Flashスクリプト入門―Flash Lite「1.0」「1.1」対応 (I/O BOOKS)

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価格:¥ 1,995(税込)
工学社  (2007-12)
/諸星 拓也/
単行本 175ページ
売れ筋ランキング:18076
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先の2件のレビューが比較的高評価だったので購入しましたがとんでもない悪書でした。

全ページ白黒です。
その割に図が多く、説明のために部分的に囲ってあったりしますがいかんせん白黒なせいで非常に見にくいです。

175ページ中100ページがFlashの基礎解説。
基礎をマスターしている方は飛ばすというのもひとつの手かと思いますが、ちょこちょこ「Flash Liteではあれあれこれこれなので」等の必要な情報が含まれているのでそういう部分を見逃さないようにするためには基礎部分から我慢して読むことを強いられます。

内容以前に著者の方が1985年生まれで非常にお若いせいか、いい加減な日本語、曖昧な表現が目立ちます…。
これが一番この本で厄介な点です。

「ラベルに飛ばす」など、唐突な主語の省略。何を?と問いたくなります。
しかも「飛ばす」って…。他にも「来る」だの「取る」だの、もっとピシっとした表現はできなかったのだろうか。

「モバイルでは2フレーム目から」の項では、「1フレーム目は空白になってしまいますが、表示されるのは一瞬なので、コンテンツに支障はありません。」とありますが、なぜ支障が無いと言い切れるのかが不思議で仕方がありません。
クライアントが気にしたらソッコーアウトです。

著者さんはグラフィックデザイナーさんということで、仕方がないのかもしれませんが処理速度などの考察もほぼ皆無です。

肝心のFlash Liteに関する記事は、ネット上の情報を上記の学生レポート的な緩い日本語に書き直した劣化版があるだけです。
特に目新しい情報はありませんでした。

趣味で購入を考えてらっしゃる方には止めはしませんが、仕事で扱おうと思っている方にはお勧めできません。

あまりに前の2件のレビューと評価が違いすぎて信じて頂けないかもしれませんが、そういう方はぜひご購入なさってご自身の目でお確かめください。
初心者から入るには、とても丁寧に解説してくれていました。
さりげなくノウハウが記載されているところが
携帯業界で実際に活躍されている著者ならではだと思いました。
これから携帯コンテンツを作ろうと思われている方にはお勧めだと思います。
初心者の基礎作りはもちろんのこと、中級者以上の復習にも良い。
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