誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書) |
|
売れ筋ランキング > 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)
大学時代、使いやすさとはなんぞや・という疑問からであったのがこの本です。 就職先の種類を考える一冊にもなりました。 製造、IT、様々な分野を目指す前の、魅力ある指標だと思います。 "The Design of Everyday Things" by Donald A. Norman is said to be one of those great usability books. I bought mine at a major usability conference, believing the hype. My conclusion: Useful, but overhyped. Norman takes a theme that says, "Look at history and you will see how the objects we use daily are sensible and functional. Now, design websites and software likewise," and develops a complete book. Rats. I gave it all away. Now you do not need to buy the book, nor read any its 257 pages. Really, that's more or less all there is to the book. It is easy to read, but, in the end, becomes repetitive and is deficient in assisting the reader with application. It points out a problem we need to understand, but offers no solution. It is worth reading, but lacks as an instructional tool. For the dense-headed, or for someone who has never considered the arguments for thinking about function before form, the book is tremendously useful. Example after example is presented is simple terms so that readers will see that merely having a cool website is not enough. Where the book does not meet the mark is in the transferring the ideas into something modern, practical, and, in the case of we communications people, websites. What starts with a brilliant exposition about devices being useful ends where it started. Anthony Trendl editor, HungarianBookstore.com デザイナーのみならず、 あらゆる人に読んで欲しい本です。 要は「相手に対する思いやり」。 カッコいいデザイン、商品、サービスも、 相手を満足させなければ、ただのゴミである。 賞なんて関係ない、権威も意味が無い、 逆にそういったものがある人は、 余計なプライドが先行してしまい、 独りよがりのデザインや企画で終わってしまう。 いかに自分を目立たせずに、 相手の利を考えることができるかどうか。 自我との戦いに勝たない限り、 いいデザイン、企画、サービスは生み出せないのである。 読んでみてわかる。「誰のためのデザイン?」というタイトルが全てを物語っている。 筆者は「道具の心理学」という視点で、わかりやすく「モノ」中心で書き綴っているが、小生は職務がら違う視点で読ませて頂いた。 「デザイン」とは、伝える側の思いを伝えたい相手に伝える手段。そう考えるのは小生だけであろうか? なかなか想いが伝わらないと歎いている経営者や経営スタッフの皆さんは、どのようにお思いだろうか? 何故想いが伝わらないのか? 方針が浸透しないのか? なぜ・・・? 誰のためのデザイン? という問い掛けで気づきはないだろうか? この本は、CS(お客様満足)経営、ES(社員満足)経営の手引書とも感じた。初版は1990年と古いので、事例は古いし後半は少しくどいかな?とも思ったが、経営者にとっての良書であることには誰も異論を持たないと思う。 by YS デザイン、というけれどその本質的なものは中々理解できない。 世の中には本当に色々なものがあり様々なデザインが存在する。 洋書なので、写真として使われているものは西洋のものが多く、日本とは感性が デザイン関係に興味のある人や、仕事でものつくりなどをしている人も参考に 「…私は引いて開けるドアを押してしまったり、押して開けるドアを引いてしまったり、横に滑って開くドアに正面から突っ込んでいってしまったりする…」 これは、本書の冒頭で語られる著者の失敗のひとつである。こうした失敗を、普通の人間なら単なる自分の「ついうっかり」として見逃してしまうところなのだが、著者は見逃さなかった。それは彼が認知科学者として数多くの産業事故の研究を行い、多くの事故が人間による操作ミスの一言でくくられてしまうことに疑問を持っていたからである。 著者ドナルド・A・ノーマンは、認知心理学者であり、ヒューマンインタフェース研究の草分け的存在だ。そして本書は、電話機、パソコン、蛇口、コンロなど、私たちの身の周りにある道具と人間の関係を真剣に考える、道具の心理学の本である。 新技術を使った道具についていけなかったり、すぐに使い方を忘れたり、間違えてしまったりするとき、私たちは使えない自分を責め、恥じ入ることが多い。しかし、その態度は間違いであり、原因は道具のデザインにある、と著者は主張する。 本書では、まず身の回りにある道具にどのような問題点が隠されているかを考察し、道具を使う人間についての行為や知識に関する認知心理学的な分析を行う。さらにユーザーにとって良いデザインとは何か、なぜデザイナーは良いデザインができないのか、と分析を進め、これらを踏まえた上で、ユーザー中心のデザインの7つの原則を提案する。 学術的には高度な内容であるにもかかわらず、その語り口調は軽快でわかりやすい。本書自体、大変ユーザーフレンドリーなのである。すべてのデザイナーにわかってもらいたい。そうした彼の考えが貫かれた1冊だ。(松本浩二) 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論 (新曜社認知科学選書)を楽天で検索 |