日露領土紛争の根源 |
|
売れ筋ランキング > 日露領土紛争の根源
答えはそこに書かれてあります。日露領土交換条約も、樺太の領有権も、 ロシアが泥棒のようにぶんどったのですね。 勿論、樺太と満洲が切り離されていたという事を発見をしたのも間宮林蔵だったわけで、 後からロシアがずけずけと入り込んでいつの間にか嘘を吐き始めたのが実情のようですね。 あんまり語られることのない歴史なのでこれは重宝します。 シーボルト著『日本』の露訳改竄・西欧諸国翻弄の歴史から見えるロシアのあくなき領土の欲求の深さ、現在のロシアにおける『北方領土』返還論者の紹介など、初めて知ったことが多くためになったと思う一著である。 ただ私達の殆どは樺太について何も知らず、この本のテーマである「南樺太・全千島は日本の領土」ということがあまり伝わってきません。そこのところを書いていれば間違いなくこの本は星5つの価値になる本である 。 彼の言いたいことは、ロシアは北方領土とサハリンを返還すべきである、ことの一点張りに尽きる。 それを多くの歴史的資料と、左よりとよく言われる和田春樹氏に対する多少感情的とも言える批判を織り交ぜて主張していくわけだが、 ではなぜ今ロシアから領土が帰ってこないのか、の分析が一切なされていない。 前著を参照せよ、の指示も多くてあまりいただけない。日本の領土である、その事の論拠付けには使える本であるが、正直退屈である。 小説のようなわかりやすい記述を期待したいならおすすめできない。筆者がこれまでに集めた資料、経験を元に淡々と事実を展開していく異色な論文的記述である。普段であればこのような記述の本を見れば1ページも見ないうちに本を閉じるであろう。しかし、なぜか、本が閉じられない。今思えば、文章から叫びが聞こえたかもしれない。 日露領土紛争の根源を楽天で検索 |