うちの親には困ったものだ―老いた親とうまくつきあう方法 |
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図書館で借りて読み、今後読み返すことがでてくるかもと購入しました。 毒親の心理が詳細に描かれていて、わかりやすかったです。 「見捨てられ体験」が人格に及ぼす悪影響は成る程と思えました。 「毒になる親」という著書は自分を解放してくれましたが この本は、親への向き合い方に余裕がうまれた時に手にされるといいかもしれません。 渦中の人は自分探しでそれどころじゃないでしょうから・・・・。 リアリティーに裏打ちされたヒューマニティー。著者は「困った親」の人間性を操作可能とは考えない。ただ、理解しようとし、見放さず、自らも挫折することなく、長丁場を寄り添っていける方途を見出そうとする。 誰しも自分で選ぶことのできない両親、身内、隣人、上司や同僚に取り囲まれている。得意客も簡単に切って捨てるわけにはいかない。よく考えれば世の中に本当に「選択可能な人間関係」などあるのだろうか。様々な出会いの中で「より妥当な」人間関係を築いていくほかないのが現実であろうと思う。この現実を冷徹に見定めることから現実解は生まれる。生きていくうえでの智恵の書として本書を全ての人にすすめたい。 著者は、海外のケアマネージメント組織に属するソーシャルワーカーだそうですが、この本にはハウツーものの翻訳によくあるような意味不明な記述やわかりにくい部分がなくてすんなり読め、逆に日本とは多少介護事情の違う海外の現場で働く人だからこそ!と思われるアドバイスも多くて新鮮でした。 私は、今現在、困った事態に直面しているわけではないのですが、将来ふりかかってくるはずの親の介護のこと、親との関係などについて、特に精神的な面で不安を感じています。この本には、困った親(つまり「扱いにくい親」ですよね)にどう対処したらいいか、どういうふうにつきあえば、親子双方の精神状態がうまく保たれるか、ということが、とても理論的にわかりやすく説明されており、今の私にとってはとても興味深い内容で、心の準備ではないですが、大変参考になりました。親の心理、子の心理、どちらも深く分析されていてなるほどと思いましたが、「効果のない議論をするより、共感を示す」などという現実的なアドバイスには、思い当たるところがあって、はっとしました。今、この問題に直面している人は、ずらりと並んだ困った親の例についての記述と分析を読むだけでも、こんなものかと心が休まり、少し違ったアプローチができるようになるのではないかと思います。 私の親は 依存心の強い、人をうんざりさせるこの2つが混ざりあった感じだったように思えます。 具体的な例が書かれていて、これを読んでいたらもっと穏やかに接してあげられたかも・・って思えました。 今は困った兄弟がいて、なんとこれにあてはまることか〜(苦笑!) 親のことで いろいろあって、気持ちや体調に余裕がなくなっている時でも、この本の文体は易しいので 読んでみようかなって思える感じでした。 渦中の方には、特にお勧め。 自分を責めないで最善の方法を探すのに役に立つ一冊と思います。 うちの親には困ったものだ―老いた親とうまくつきあう方法を楽天で検索 |