ぼくの歌の旅―ベアナックルレヴュー道中記

ぼくの歌の旅―ベアナックルレヴュー道中記

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ぼくの歌の旅―ベアナックルレヴュー道中記

ぼくの歌の旅―ベアナックルレヴュー道中記


価格:¥ 1,325(税込)
晶文社  (1987-10)
/岡林 信康/
単行本 194ページ
売れ筋ランキング:429419
バンザイなこっちゃ!
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俺らいちぬけた

バンドではなく、ギター1本とハーモニカだけで全国を駆け巡るライブの旅。
岡林さんは面白い。人間的に面白い。こういう人がいる世の中も面白い。
そう思わせられてしまうのです。
まさしく「道中記」なのですが、地元の人たちと手作りのコンサート。大掛かりな組織を動員しない、またくの手作り。
興行的には大きく採算がとれるわけではないのでしょうけれど、いろいろなものを見つけられるのだろうなあと思います。でも、すごい苦労ですネ!
本文で岡林さんは、この時期(発行1987年)にすでに、日本プロ野球界のセ・パ交流戦を提案しています。す、すごい。フォークの神様どころか、スポーツ界の予言者!
またガンとくる文章もあるのです。「人にとって一番必要なことは、創造的であろうとする気魄なのだ。」で始まる段落。生きること、そして生命の力。
6年ぶりに発売になったアルバム。それをまた全国道中で手で売り歩くという考えを持ってスタートラインに立とうとするところで、この本は終わりです。
巻末のベアナックルレビュー207ラウンドの記録があり、これを眺めるだけでも、いろいろと想像させてくれます。
人間が生きるっていうこと…。とても魂を揺さぶられるお話であります。
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