ポール・スミザーのナチュラル・ガーデン |
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これからガーデニングを始める人や、始めたいけれど、資金がかかり過ぎと思って躊躇している人におすすめです。 なんちゃってガーデンが一番お金がかかるので、ポールの言うその地域に合った植物を植え、あとは写真の様な自然の力に任せるような感じにすると気楽で、洋風の建物にも良く合います。 この本を読んで、ポールはとても良い思想の持ち主だなと感じました。 私は、ポールさんのファンです。この本の文章が、とても好きです。 テレビやDVDで見るポールさんと違和感なく、むしろより凝縮された感じで、彼の考え方や人柄がよく伝わってくる本だと思います。 彼の言葉が生き生きと書かれていて、まるで本人がそこにいるみたいです。 植物や庭のことだけでなく、へこんだり、落ち込んだ時などに読んでも、元気が出ます。 私はますますポールさんが好きになりました。ぜひ、ポールさんを知らない人にも読んでほしい一冊です。 年々暑くなる夏に強い庭のヒントも出てきます。 水やりや病気の心配ばかりするより、暑さや乾燥に強い植物を植える。 環境に合わない土地だと植物も疲れるし、世話する人間も疲れる。 植物の立場に立って元気でいるにはどうしたらいいかを考えることは それを世話したり、見たりする人間も元気にするんですね。 暑い夏への対策は、自分の庭でも大きな課題でした。 何回読んでも、いろんなことに気づかせてくれる本です。 がっかり・・・・。ポールのファンである私が、待ちに待ったこの本を開いてショックを受けました。 なぜなら、日乃さんと言う女性ライターがポールについて書いた本だったからです。 ですからポールの話した言葉は、文章の中のわずかな「」の中だけであとはライターの方の文章です。 すべてポールの言葉で書かれていると思って買った本でしたので、ライターの方が出すぎた印象を受けてしまいます。 私のような期待をされている方や、言葉から直接ポールを感じたい方にはベストとは言えない本です。 その「秘密の花園」は長野県にある。手がけたのはあのポール・スミザーさん。 私も信州で日陰の植物を育てている。8年目を迎えて停滞気味のわが庭に何か参考になる のではないかと思い、中身も見ずにこの本を購入した。 紹介されていた庭は6000坪もあり我が家の庭と比べるべくもないが、庭のメンバーである 植物たちは不思議と同じ顔ぶれだった。日本の気候に合うものが残った結果だろうか。 ポールさんの愛する日本の植物はしかし日本では案外大事にされていない。日本原産のイネ科 植物を日本に植えるのに、ポールさんはオランダの種苗会社を利用するという。 また「イギリス人だからイングリッシュガーデンを作れ」と言われてインチキなレンガの洋風 の建物に何とか本物のイングリッシュガーデンを作るというつらい仕事もこなしてこられた。 日本人として恥ずかしいかぎりである。 この本に出てくるポールさんはそのようなストレスから自由に見える。ギボウシを抱えて歩く 姿は、赤ん坊を抱いたお父さんの顔。目じりが下がっちゃっている。 この本の残念なところは第4章がカラーでないところ。柳の土留め、堆肥の色が見たいのに。 この本は、小生の庭作りに、とても参考になりました。 小さな庭ですが、数年前から、庭づくりをしてきて思ったことは、わぁっかわいい!とか、きゃぁっきれい!とか、 どうもそういう庭は男として作りたくないなあということでした。 かといって、松と石と池というのもなんだなあと。 そんな試行錯誤の中で、この本からひとつの答えをもらった気がします。 マルチングや堆肥についても、方法だけでなく、なぜ必要か、そして、その根本にあるポール・スミザー氏の理念がよくわかり、 庭をつくる気持ちの土台もしっかり持つことができました。 しかも、神髄をついていながら、文章が理屈っぽくなく、楽しく、おもしろく書かれているので、何度読んでも笑えるところがあり、自然に頭に入ってきました。 長文の羅列ではないのも、いつでも拾い読みができて、疲れなくていいです。 それにしても、ギボウシを運ぶ彼の写真は、植物の美しさ同様に、絵になりますね。 短足胴長の旧体型日本人としては実にうらやましい限りです。 しかし、どんな作業をしていても、植物にとけ込んで絵になっているのは、きっと彼の外見のせいだけでなく、その精神からだと信じ、 庭仕事をする小生も、短足胴長の植物の妖精に見えるような庭をこれから作って行きたいと思います。 その辺に生えているグラスたちが宝石のように見えてきました。やっと、やりがいと手応えを感じられる気がします。 ポール・スミザーのナチュラル・ガーデンを楽天で検索 |