iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術

iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術

売れ筋ランキングiPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術  
iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術

iPhone HACKS! 楽しんで成果を上げるハイセンス仕事術


価格:¥ 1,500(税込)
宝島社  (2008-09-20)
/小山龍介/
単行本 223ページ
売れ筋ランキング:10292
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iPhone関係の本はどれも入門書的なものばかりでちょっとうんざりだったのですが。この本は違います。実践的なiPhoneの使い方が満載です。
ただしiPhoneをあるていど使いこないしている人には既知の内容が多いかも。

iPhoneを購入する前の「どんなことができるか」の参考書としてお奨めです。
仕事上の必要があってiPhone関連の本をざっと漁って見たなかの一冊。
著者は松竹のプロデューサーとのことで、IT関係者ではなく、一般のビジネスマンの目線からiPhoneの使いこなし方を伝授しようという趣旨である。

従って、基本的にはビジネスシーンで使えそうなiPhoneのアプリケーションの紹介がメインで、そこに著者自身の仕事の効率化のノウハウ、たとえば情報の整理の仕方とか、スケジュール管理の仕方などをちりばめた、という内容である。

写真の閲覧性の良さを生かして、名刺を写真でとってアルバムに保存する、というようなアイディアは面白い。またiPhoneをあらゆる情報の検索端末として活用するという発想は、岡嶋のいう「フェデレート端末」の概念に通じるものがあり興味深い(iPhone 衝撃のビジネスモデル (光文社新書 302))。

残念ながらiPhoneの社会的経済的考察は単なる思いつきもしくは感覚論の域を出ておらずほとんど参考にはならないが、おもいつく限りiPhoneを使い倒そうという姿勢はよい。マニュアル本をマスターしたら、応用編として活用できるだろう。
iPhoneは、購入時の取扱説明書を読むだけではほとんど何もわからない。本書を読むまでの私は1つのアプリさえインストールしたことはなく、使う機能といえば電話とメール、時々Webブラウザという状態だった。

本書を読んで、iPhoneに対する見方が変わった。単なるかっこいい従来型のケータイと思っていたものが、限りない可能性を秘めた次世代ツールだということがわかった。自分がいかに宝の持ち腐れをしていたかを痛感するに至った。

アプリが実名で豊富に紹介されているのもよい点だが、例えばスケジューリングやコミュニケーションといったテーマ別にあるべき考え方が述べられ、その具体例としてiPhoneアプリが紹介されている。すなわち、iPhoneのノウハウ本というよりむしろ、iPhoneはあくまで手段として、これを効果的に使うためのビジネス・自己啓発本というほうがふさわしい。

本書の情報は2008年9月1日時点のものであるから、その性質上、情報の鮮度が落ちるまでに長くはかからないだろう。しかし、私のようにiPhoneを活かしきれていない者にとっては、iPhoneリテラシーとでも言おうか、どのようにiPhoneを活用できるかを知ることができたという意味で得るものが大きかった。たとえ多少情報が古くなったとしても本書の意義は簡単に失われないのではと思う。
iPhoneの本、沢山出ています。
が・・・・たいていが、マニュアル本か、アップルのビジネスやジョブズの言葉。

というわけで、iPhoneを本当に活用することを目的としている人には、良い本が無かった訳なんです。

この本は、今までの小山龍介 さんのハックシリーズのテイストを残しつつ、iPhoneで達成できるハックについて書かれてるところが良い。

アプリの紹介もソリューションのみで、インストール方法など細かい説明は無いところが良い。もしソフトを調べたければ、それこそ、iPhoneで調べればいいからだ。

新しい仕事のスタイルを模索する人には、良いヒントになりますよ。
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