ヒカルの碁勝利学

ヒカルの碁勝利学

売れ筋ランキングヒカルの碁勝利学  
ヒカルの碁勝利学

ヒカルの碁勝利学


価格:¥ 1,365(税込)
集英社インターナショナル  (2002-05)
/石倉 昇/
単行本 207ページ
売れ筋ランキング:167601
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ヒカルの碁を見た後で、たまたま、この本を手に取った。
初心者向けの「囲碁を始めましょう」本ではなく、ヒカルの中で疑問だった「囲碁」の
楽しさに触れている本だと思う。文章も読みやすい。

私は囲碁も将棋も知らない。
将棋盤は家にあったけれど、いつの間にか誰も使わなくなっていた。
でも、この本を読むと、囲碁に興味が湧いた。もし、碁盤が我が家にあったのなら、
囲碁の面白さを感じたなら、ひょっとしたら使われていたのかな?とも思った。

気になった点は「韓国にパチンコがない」と言う記述。近年、法律で禁止したはずだ。
逆に日本で営業しているパチンコ店は、本国の大統領が在日経営者へ配慮願いたいと
言う程の産業。日本も先方を見習って禁止にして欲しいくらいだ。

日本のマスコミは伝えないし、CMも垂れ流す。
踊らされるのなら、囲碁で踊らされた方が自分の脳のためにも良さそうだ。
なぜ石倉先生がヒカルの碁?と不思議に思いましたが、石倉先生をモデルにした登場人物がいたからなんですね。直接碁の上達法という感じではないけれど、石倉先生の碁との出会いやプロを目指すことになった経緯が書かれていてヒカルの碁なしに楽しく読めました。碁を始めて間もない時に読んだので棋力の伸び方について書かれている箇所を読んで納得して頑張ろうと思った事がありました。碁の勉強の合間に読んで欲しい一冊です。
筆者が碁とどのように関わったきたのか。そして、碁における大局観、厚み、さまざまな碁に対する姿勢などが語られている。筆者の個人的経験などには共感する部分も多い。

書名は「ヒカルの碁勝利学」となっているが、筆者の囲碁感をヒカルの碁を通して語っている。漫画の「ヒカルの碁」を読んだことのなる人には見識が広がるだろうし、「ヒカルの碁」を読んだことがない人でも碁の導入としてはよい本である。


確かに。口の悪い人なら「便乗商法」と呼びたくなってしまう種類の本かもしれない。著者である石倉氏の碁への思いを、「ヒカルの碁」を借りて語っているだけ、とも言える。

しかしながら。石倉昇氏は数多くの囲碁入門書著者の中でもピカイチの筆力を持つ。その氏の著作を広めるためならば、ヒカルだろうがなんだろうがダシに使ってくれればいいや、とすら思える。

「ヒカル」で囲碁ファンとなり、そして本書を手に取った人。そういう人にはぜひとも石倉氏の本格的囲碁指南書を読んでみると良いだろう。「なんとなく囲碁の規則は覚えたんだけど…」という人から「最近ややスランプで…」という人まで、幅広い人の参考になるはず。

実は私自身も、本書のタイトルが「ヒカルの碁」でなければ買わなかったかもしれない(囲碁の指南書ならいくらでもあるので)。このタイトルのおかげで、石倉氏のエッセイ的囲碁観を知ることができたわけで、「便乗」も全くいやな感じはしなかった。


 コテコテの題名にちょっと引きましたが、著者が石倉氏だったので思い切って買いました。「ヒカルの碁」もからめた、囲碁人生のエキスをちりばめた本。わかりやすく、読みやすい石倉調で、意外な経歴やキャラクターのモデルらしいこと、同時代の棋士達の顔や思い出などが語られ、楽しく読めました。囲碁が強くなるための秘訣のところでは「そうそう」と学生時代を思い出し、「囲碁をやってるとこんなにイイことが」なところでは笑ってしまいました。いやホントのことなんで。
 絵も文章も取りつき易いので、「マンガは読んだけど」という方々が、現実の囲碁の世界にもはまるための心理的な橋渡しになるといいなあと思います。
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