ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)

ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)

売れ筋ランキングユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)  
ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)

ユースケース実践ガイド―効果的なユースケースの書き方 (OOP Foundations)


価格:¥ 3,990(税込)
翔泳社  (2001-11)
/アリスター コーバーン/ Alistair Cockburn/ ウルシステムズ株式会社/ 山岸 耕二/ 矢崎 博英/ 水谷 雅宏/ 篠原 明子/
単行本 330ページ
売れ筋ランキング:71154
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プログラム仕様を書く最初のドキュメントであるユースケースの書き方の本

まず0章と1章でユースケースとは何かということとUMLで記述した
ユースケース図で概要を示しています。
第一部でユースケースを説明しています.
ふるまいの契約としてのユースケース(2章)の内容どおりに
契約の範囲(3章スコープ)利害関係(4章)と最後に書式(11章)
までユースケースについて述べています.
第2部ではユースケースの疑問点として他の設計書との関連や
ユースケース自体のさらに詳細な説明が行われています。
第3部として50ページあまりを使って要約しています.

すばらしいです!訳もすばらしいこともありとてもわかりやすく
過不足なくユースケースが理解できます。
2001年と古めの本なのですが全然古くありません.辞書のように
厚いわけではないのですが、ふと疑問を持ったときに読み返すと
必要な内容が載っています.役に立つという言葉どおりの本です。

オブジェクト指向設計で最も不定形なのがユースケースだと思う。
そのため、ユースケース記述の統一は難しいし、実際の開発では何らかの規則が設けられていることと思う。
本書の趣旨には反すると思うが、この本で紹介されているユースケースの書き方は、一つの雛形としては最高のお手本ではないだろうか?
入門としては難しいとのご意見もあるだろうが、私はユースケースの入門書にこれを選んで良かったと思う。
(入門書として買った本はナゼか無くなって、最近買いなおした。)
アリスター・コーバーンらしい、いくぶん偏った内容だとは思うが、
コーバーン好きの私のような方には興奮を持って読み進めることができるだろう。
題名はユースケースの書き方とありますが
シナリオの書き方について詳細に説明してあります。
ユースケースの図は出てこないので、UMLについては
別の本で当たっておかないと、ハードルが高いかもしれません。

システム開発の起点となり、後続の開発フェーズの品質、コスト、納期に多大なる影響を与える要求分析。
その要求分析の品質を高めるスキルを希求する方にはお勧めの本です。
要求分析の重要性が喧伝される割に、具体的にどのようなプロセスを経てどのように表現されたものが品質の高い要求分析結果なのか、満足のいく答えを得られないことも多いですが、この本はその答えを明確に示してくれているように思います。
ユースケースというと人型と楕円からなるUMLのユースケース図のことしか思い浮かばない人もいるかもしれません。
しかし、ヤコブソンがOOSEで提唱し、統一プロセスに引き継がれているユースケースの概念は、アクターとシステムが実現すべき目的との関係を明確にし、システムの振る舞いを記述する手法、すなわち要求を分析する手法として非常に優れたものです。そしてそれはまたユースケース駆動開発として、統一プロセスにおける要求管理の根幹をなす概念でもあります。
この本の著者であるコーバーンは、ユースケースの書き方、使い方につき極めて実践的に分かりやすく説明しており、どのように書かれたユースケースがよいユースケースかを示してくれています。ユースケースについて書かれた本はいくつか読みましたが、ユースケースの書き方を説明している本の中では本書が一番優れいると思います。

・「武闘派コンサルタントが送る渾身の一冊」(本の帯)
・「宮本武蔵の『五輪書』に書かれた(中略)ひとつの戦道具にこだわるな。状況次第で同じものでも有利にもなれば不利にもなる」(著者Alistair Cockburnさん 日本語版まえがき)
・海面に浮かび、波間に揺れているのが、”ユーザ目的レベル”ユースケース(内容より)
など、
・・・・・他の方のレビューどおり技術的な内容ももちろん必要かつ十分なのですが、従来の技術書に無い、著書の思い入れを通して、ユースケースを作成する際の考え方、精神を学ぶことできました。
ユースケースを仕事で使う方は必読だと思います。
   本書は、実際の開発プロジェクトにおいてユースケースを書くための実践的な知識やノウハウをまとめたもので、ユースケースの表記法の解説書ではない。表記法をマスターした開発者を対象に、実務でユースケースを書く際に役立つ内容が書かれている。UMLの知識がある技術者や管理者向けに書かれてはいるが、UMLを知らない読者でも、システムの要件分析の実践的ガイドとして活用できるように工夫を凝らしている。

   おもな内容は、ユースケースの主要な要素であるアクター、利害関係者、設計スコープ、シナリオなど。アクションステップおよび推奨フォーマットを含むユースケースのスタイルガイド、効率よくユースケースを書くためのヒント、いつどこで使えば良いかコメントをつけたユースケーステンプレート、ユースケースの利点を活かすための方法論などを、詳細に解説している。付録では、UMLにおけるユースケースの説明、用語集と参考文献の一覧を載せている。また、初級者から上級者向けのテーマを用意し、それぞれのテーマについて、概念、例、メモ、練習問題という流れに沿って、独学できるように構成されている。

   著者のアリスター・コーバーンは、コンサルタントとして長年ユースケースに携わってきた。本書は、その経験をもとに著者が実践してきた内容を体系的に説明している。実務で効果的にユースケースを書くための参考書としては格好の1冊である。(大塚佳樹)


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