アキバが地球を飲み込む日―秋葉原カルチャー進化論 (角川SSC新書 18)

アキバが地球を飲み込む日―秋葉原カルチャー進化論 (角川SSC新書 18)

売れ筋ランキングアキバが地球を飲み込む日―秋葉原カルチャー進化論 (角川SSC新書 18)  
アキバが地球を飲み込む日―秋葉原カルチャー進化論 (角川SSC新書 18)

アキバが地球を飲み込む日―秋葉原カルチャー進化論 (角川SSC新書 18)


価格:¥ 756(税込)
角川・エス・エス・コミュニケーションズ  (2007-12)
新書 175ページ
売れ筋ランキング:92547
アキバをプロデュース 再開発プロジェクト5年間の軌跡 (アスキー新書 035) (アスキー新書 35) (アスキー新書 35)
趣都の誕生 萌える都市アキハバラ
萌え萌えジャパン 2兆円市場の萌える構造
オタク市場の研究
萌え経済学

デジハリ系のアキバ経済新聞編集。ラジオ部品からパソコン、そしてホビーからメイドへとコアな流行の先端を走る街アキバ。秋葉原の歴史や、訪れる人々の趣向が変わっても内に秘めるマニア心は変わらない。何がそこまで人を引き寄せるのか、なぜこの街がここまで人の欲求を満足させるのか。この本を読めば少しは気づくことが出来るかもしれない。まだアキバに来た事のない人や、翻訳して日本に訪れる外国人に渡すのもいいかもしれない。果たして来年の今頃はロボットブームが訪れているのだろうか。
http://akiba.keizai.biz/
メイド喫茶、フィギュア、おでん缶…秋葉原を中心とした文化が世界の注目を集めている。そんな秋葉原は、再開発などで大きく揺れている。文化から、業界までのトレンドを探る。
…というような宣伝文句なのだが、正直、これ、本にする必要あるの? という感じがする。
本書は、WEBサイト『アキバ経済新聞』をテーマごとにわけ、再編集した、という格好になるだろうか。一応の解説はついているのであるが、殆どが、この記事を切り貼りしただけ、という感じなのである。そして、その記事も「こういうコンセプトで、こんな新商品が発売された」とか、そういうものが多く、本書で使われている最新の記事から半年しか経っていない現在であっても「その情報は古い」としか思えなくなってしまっているのである(発行されたのは、07年12月だが、記事そのものは10月ごろのものが最新)。
「こういう商品が発表された」というのは、ニュースとしては十分な意味がある。だが、発行されて時間が経過してからも読まれることのある書籍とするのであれば、そこに関連する共通点について語る、とか、その後の段階についてもしっかりフォローするなどの配慮が欲しい。本当に、ただの記事を集めただけ、なのである。
ある程度は、近年の状況把握に役立つが、ちょっと物足りない印象。


 「秋葉原」と聞けば私はジャンクショップを創造します。30年くらい前は、東
京に来るたびにアキバに行って、ラジオデパートに通ったものです。目当ては
アメリカ軍のジャンク品が目当てで、無線機などを買って集めていました。日
本製とちがって頑丈にオーバースペックのような物が楽しめた物です。
 今、アキバに行くと本当に様変わりしました。オタクの聖地になって来てい
ます。
 本の題名をアキバのガイドブックとしてもらえればもっと良かったような気が
します。「秋葉原、いまと昔」もいいかもしれません。
タイトルに吸い寄せられましたが、想像とは異なるものでした。
非常に面白い、オタク文化論のようなことが語られているのではないかと期待したのですが・・・。
実際の中身は、アキバの今を感じる“クリップ集”といったところでしょうか。
門外漢の自分にも「へぇ〜っ」と興味を持てる“ネタ”も多く、軽く楽しめたのは事実です。
できれば、カラー写真を加えて、“ガイドブック”のような形の方が、より楽しめたと思います。
タイトル&新書版という体裁は、明らかに内容とミスマッチと思われます。
アキバ経済新聞社が掲載した記事の総集編のような本。ここ数年、秋葉原周辺でどこのようなことが起こっているかを理解するにはそれなりに便利な本です。しかし、明らかにタイトルに内容が付いて行っていない。

少なくとも新書にして世に出す以上は新聞記事を切り張りしたモノ以上のことを書いて欲しいです。例えば、アキバでの各お店カテゴリ毎の出店状況や売上、地価の上昇度合いなど。各記事では有名店の閉店や開店など、面白いトピックはありますが、それが本当に「アキバ」を写している内容であるかどうかを読者は判断できません。データや統計などを利用しながら、アキバ全体の傾向性を示すことが出来て、読者に納得がいくアキバの状態を伝えられるのではないでしょうか。

アキバはオタクの街とは書かれているが、この著者達にモノゴトを深く探ろうとするオタクの心があるとは自分には読めなかった。
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