「バカの壁」をぶち壊せ! |
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この本のバカの壁の標的はマクロ経済学です。 自分で言うのもなんですが、レベルが高い内容の上に広範囲でまとまってないので、 ついていけない人の方が多いと思います。 高度情報化社会ではなく、高度受け売り社会だというのは鋭い指摘でした。 情報だけを拾ってきて加工して出すだけという現実や体験や実感が掛け離れていて、 情報だけが一人歩きしていて大衆はそれを鵜呑みにする。 単なる思い込み社会で、今までの経済はみんな共通認識していたから成り立っていたショッキングな事件のような話です。 最低でも経済学かじっていないとキツイ内容ですね。 個人的には刺激的な内容だったのでオマケで星5個です。 読めば心が入れ替わる。 年とっているのに二人はなんだかものの考え方が柔和ですね。 若者が片やガチガチの頭でっかちよろしく凝り固まっているのに、人生経験多分に豊富だから、懐が深くて広いのでしょう。 羨ましい。 確か「バカの壁」が記録的に売れ続けている頃に出版された本だったと 思います。養老先生と日下公人氏の対談集。 テーマは政治、経済、そして共同体。 中身は手応えあり、読んでためになる感もあり、かつ 互いに他を燃料として前へ前へと進む感じもあり、で 特に申し分ないのですが、他の方も言及されている通り、 このタイトルは明らかに内容から外れています。 何も「バカの壁」にこだわることはなかったのではないでしょうか。 全体的な印象としては、 適度に熱い日下氏と適度に醒めた養老氏の組み合わせで、 断定的でありながら変にとがらずにまとまっていると思います。 この書名は、この本の内容を、正しく表しているのでしょうか? 私にはわかりません。 日下公人と養老孟司が、ホテルの一室で長時間にわたって対談した内容を、まとめた本です。 もう、2人が、好き勝手なことを、喋りまくっているという感じです。 断片的な内容で、矛盾しているような部分もあり、全体を通して、こういうことが言いたいのだ、ということは、つかめませんでした。 だから、部分部分で、自分に同調できる部分は同調し、できない部分は心の中で反論しながら、読んでいけばいいのではないでしょうか。 私がひどく同感に思ったことは、『日本は法治国家でない』という部分でした。 学校では、日本は『資本主義』であり、『法治国家』であると教えられます。 実は日本は『資本主義』ではなく『社会主義』であるなんてことは、よく云われることですが、実は『法治国家』でもなかったというのです。 なるほど。確かにそうだと思います。日本人は、成文化された法律よりも、暗黙の了解に近い、慣習法を、とても大事にしています。 他にも、戦後の話やマンガの話など、おもしろく読めた部分は、いくつかありました。 ベストセラーになっていたので、読んでみましたが、ガッカリしました。 書いた本人が一番すばらしい「バカの壁」を持っているのでは? 内容は、自分が医者で、東大卒だという自慢話の類、他はたいして中身は無いと思います。 「バカの壁」をぶち壊せ!を楽天で検索 |