楽しい読書生活―本読みの達人による知的読書のすすめ |
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上記評価は、これまで30冊以上渡部昇一の著書をまさに「耽読」してきた私にとっての評価です。 勿論ネタの使いまわしは多々あるし、いかにも口述筆記の散漫な読書雑談だが、その適度な軽さがまたイイんだよなあ〜。 恩師佐藤順太先生の思い出なんてもう、5回以上は読んでるけど、毎回少しずつ新ネタが混ざっていて、今回は「へえっ」と思った頁に付箋を貼っていったら、付箋の数は十枚に達した。こりゃ、十分元は取れたって印象です。 やはり渡部氏の最大の長所は衒いの無い文体と、ハッキリ自分の好悪を表明し、具体的書名著者名をズバズバ指摘してゆく点かな。 まあ、一部自慢話めいたところもあるので、拒否反応を起す読者もあろう。が、私にとっては丁度波長の合う文章&内容です。 ただ、木田元氏から聞いたという「ハイデッガーのネタ本がユクスキュルだ」って説はどうも眉唾臭いと思う。 栄養素だけならば、サプリメントや点滴からでも簡単に摂取できる。 それなのになぜ食べ物を食べるかというと、「おいしい」から。インターネットが サプリメントや点滴、読書が食べ物だと渡部氏は言う。 読書術などのノウハウ本ではない。"私の"読書生活 というのが正しいタイトル なのではないか。したがって、渡部氏に興味がない人にはオススメできない。 だが私は渡部氏の著作をけっこう読んでいるので、興味深く読めた。氏の「知的生 活の方法」に魅了されたような人には、オススメしたい本だ。 読書に関するエッセイが集められたような本だった。 読書があまり好きではない人にはそれなりに参考になるかもしれない。 既に読書が好きな人には、いくつか読みたくなる本が紹介されているので、そこが参考になるだろう。 またネットと読書の違いなど、現代に即した内容なので、自分の読書生活を見直すきっかけになるかもしれない。 全体的には、ちょっと散漫なイメージ。 自分にとっては、この本自体は、一度読んだらそれでいいかなという部類の本だった。 それでも、この本を通じて、数冊新しく読むことになると思う。 表紙に騙されたという感じです。 少しはいいこと書いてあるんですが、 読書と関係ない話題多すぎです。 読む価値無し。 著者の実体験を基にして知的読書の楽しみを説く。 「知的生活の方法」(講談社現代新書)とダブった内容も散見されるが,古今東西の名著に触れることがいかに人生を楽しくするかを説得力のある文章で書かれている。 一点,残念なのは著者の「読書自慢」というか,知識のひけらかしも多いので読む人によっては不愉快に思うかもしれないところがある。 「読書家」を自称する人たちは読んだ方がいいかもしれない。 楽しい読書生活―本読みの達人による知的読書のすすめを楽天で検索 |