ジャリおじさん (日本傑作絵本シリーズ) |
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押し付けがましくなく,けどしっかりとメッセージを持った 何とも素敵な絵本です。 ちょっとふざけてるキャラクターのジャリおじさん。 わらえるけど、なじんでる。 大竹マジック。 生き物はみんな、歩き続ける。 いろんな物や事に出会いながら。 気付いたり解んなかったり。 最終的にシンプルでありたいなと思います。 3歳の娘はこの本が大好きで暗記しちゃった! ただただ絵の素晴らしさと。 家もワニもゾウも夜も海も朝も昼も あなたに驚きを与えてくれますよ。 文章もね声を出して。 海から海へ 大竹からアルフレッドジャリへ この絵本に出会ったのは、けっこう前で、おしゃれカフェでした。 そのカフェはお茶しながら、アート系の本や雑誌を読める店だったんですけど、ジャリおじさんは、強烈でした。 そのときは、まだ結婚とか出産の予定はありませんでしたが、子どもができたら最初に買ってあげよう!と思いました。 そんなわけで、息子にプレゼントした最初の絵本です。 0歳の息子は食いつくように見ていました。 でも、そのうち紙をやぶいて食べる習性があることがわかって、封印しています。 3歳くらいになると絵本の内容もすこしわかってくると思うので、読み終わったらどう感じたか聞くのが楽しみです。 もうとにかく、シュール! の一言。だって、ジャリおじさん、鼻のあたまにヒゲを生やしてるんですよ? しかも、登場するのはピンクのわにや、青いゾウ。喋る代わりにタイコを叩く人に、青い神様。だんだんジャリおじさんが普通に見えてきます。それでも物語として成立しているのは、ジャリおじさんが黄色い一本道を進んでいるから。様々な不思議と行き交った後、ジャリおじさんが辿り着くのは初めて来たのに見慣れた場所。ラストは読んでいるこっちもホッとします。特筆すべきはその色彩感覚ですね。何かにつけて、いちいち色の名前が出てくるあたり、相当色にはこだわっていると思われます。 はあ?というかんじですが、ずーっと心に残って離れません。だから買いました。この本、A3くらいのサイズだったらいいのになーと思います。絵本というより、各ページが完結した絵画。A4サイズ?にしておくのはもったいないです。幼児用だけあって、文字はすっごく少ないのですが、きちんとしたメッセージあり。私は自分のために買いました。また友達用にも購入し、プレゼントしました。また、甥っ子にみせてやったらまだ字は読めないので読んでやると、その後はジャリジャリ言ってました(よんだらわかります、この意味)。 ジャリおじさん (日本傑作絵本シリーズ)を楽天で検索 |