子どもへのまなざし

子どもへのまなざし

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子どもへのまなざし

子どもへのまなざし


価格:¥ 1,785(税込)
福音館書店  (1998-07)
/佐々木 正美/
単行本 324ページ
売れ筋ランキング:934
続 子どもへのまなざし
いい人間関係ができる子に育てたい―友達作りの能力をのばす親の工夫 (新紀元社の子育てシリーズ)
子どもの成長に飛び級はない―赤ちゃんから就学前の育児のコツ
育てたように子は育つ―相田みつをいのちのことば
「育てにくい子」と感じたときに読む本

ここのレビューを参考に購入しましたが、いい本に出会えてよかったです。
8か月の子がいますが、
読んでいるうちに、子育てで迷い、悩んでいたことが、
かさぶたのようにポロリとはがれた感じがしました。

かわいい服を着せて、流行のベビーカーに乗せて。。。なんてことに
気を取られていたことに反省しました。
子供を見守り、共感すること。望みをかなえてあげること。
シンプルで、温かく、力強い姿勢に、読んでて感動しました。
ありがとうございます。
毎日一章づつよんでます。

子どもの心理、親の心理が深く深く伝わってきて納得のいく本です。




子どもはありのままでいいということを受け止められたら、それだけで満足します。



いつも満足して満たされていれば必ず心が育つ。


満たされている子どもは見ればわかる。


満たされる。

それはお金をつかってものを与えることでも、いけないことをまぁいいかと見過ごすことではなくて、
いつも相手を認めて、いいところいいところを誉めてあげて小さな子どものサインを見逃さないこと。


いけないことはいけないということを大人がなんども教え、回数を重ねて子ども自信が経験のなかで知ること。


そのなんども起きるであろう学び大きな失敗に大人がつきあってあげること。

一方的に怒っても逆効果。

まだ、できるようになるまで心が育ちきってないのだから。




育ちを待つ。




そして、こどもがしてしまったことには必ず理由があって、その理由を受け止めてあげること。



決して否定せず、しっかり話して向き合って肯定にもっていってあげること。




子どもはいつも現実と離れたところで生きているから、現実にぶつかったときに楽な方に、いいほうにいってしまうのが当たり前の姿で。
だから大人は断固として引いたらダメなところはだめ。

大人がそうじゃないと教えてあげなくちゃいけないし、時には子ども自信が乗り越えようとしている姿を手や口を出さずにグッと我慢して見守ってあげる力が必要。



本気で怒れば子ども何でもやる。
怖いからやる。
自分を守ってくれる存在から突き放されるのが怖いから。




でもそれは本当にその子の育ちにあってあるのか。





人それぞれ育ちのスピードが違うのにみんな同じように育てられるいまの社会はあんまり優しくない。




一人の未熟な人間を育てるためにはいっぱいいっぱい愛してあげる。



こどもは肌で、声色で、目で、いつも大人を見ている。



この人はどんな人だろうといろんなことをして試している。




そう、大人はいつも試されている。






だっこされて安心する。
優しい声でおちつく。
いつも見てるよの目で見てあげると子どもにも伝わる。


心は目に見えない分、大事に寄り添ってあげたい。


目に見えないけれど大切なことがたくさん書いてある保育士にも親にも勉強になる本です。


がっかり。ちょっとレベル低い本。

全文「だろう」「思う」「おそらくこれは真実です。」など、根拠の無い文章の羅列。
よくこの本を読んで信用する気になったなと。。。
研究データの出典も無いし。。。

うーん。この程度の本がベストセラーになる現実に、育児をしている人たちの悩みが透けて見える。
※通常の思考回路で読書すると根拠がないことがモロバレの精神論書だから。子供に時間をとれずに悩んでいる人には響くんでしょうね。
最近、卒乳前の0歳児に「ねんねトレーニング」をした友人が何人かいたので、疑問を感じていたときにこの本に出会い、「私は私の育児方針でいいんだ」と自信がつきました。過保護と過剰干渉の違いについてもわかりやすく書いてあり、「過保護でいいんだ」と安心しました。
子どもとの向き合い方については、とても良いことが書いてあります。

しかし、「昔の貧しい時代は良かった、豊かになった現代はダメ」という論調が何度も続くのでうんざりしました。
昔の良いところを見習うのはいいと思いますが、昔の人はみんな立派な子育てをしていて、いじめも虐待も家庭内暴力もなかったと言い切るのはどうかと思いました。(昔は虐待を虐待とも思わなかっただけではないでしょうか?)
また、実験調査の話がいくつか出てきますが、詳細が明らかにされていないので、信憑性に欠けており、すべてを鵜呑みにするのは危険だと思いました。

このような点を踏まえて、お祖父さまのお話を聞いているような感覚で読むのが良いかと思います。
 いわゆる育児書をたくさん読んだわけではなく、
佐々木先生の「かわいがり子育て」を読んでもっと詳しく
知りたいと思い本書を読んだのですが、これは本当に
素晴らしい内容の書籍でした。

・なぜ乳幼児期に十分かわいがることが大切なのか?
・母親の心理/健康状況と育児、子どもの発育は関係あるのか?
・そもそも子どもってどのように育って行くんだろう?

などに対する答えというかアドバイスが、とても分かり易く
語りかけてくるような調子で書き綴られています。押し付け
や、早期教育等に関する内容などは一切無しです。そんな
ことよりも、人が社会という集団の中で生活して行くために
必要な人を信頼することや自立や自信ということについて、
長年の臨床経験を生かした佐々木先生の考えが紹介されて
います。長年の現場経験者から教えられることはとても
貴重でありがたいことです。

 10年以上前の本ですが古さを全く感じさせません。
それは育児に関する本質をやはり突いているからだと
思います。とても読みやすいですが、分量もあるのでまずは
「かわいがり子育て」等を読まれるのが良いかと思います。
時間に余裕のある方(妊婦さんも)には、大変おすすめ
出来る一冊です。このような育児で育った子どもが増えれば
社会の状況も少しづつ変わってくるような気がします。

「続 子どもへのまなざし」も出ているようなので、
是非読んでみようと思っています。本書で再認識させられる
のは、子どもを幸せにしたいのであれば、まず親自身が
本当に幸せになることが大切ということです。育児は自分
育てとも言われていますがやはり本当のような気がします。
   乳幼児期は人間の基礎を育てる大切な時期だと、乳幼児期の子育てに重点を置いている1冊。

   著者は30年以上、子どもの臨床に携わってきた。さらに診察室だけではなく、保育園や幼稚園、学校、児童相談所、養護施設、家庭裁判所などさまざまな場所で数多くの子どもや親に出会ってきた。

   社会の変化に伴い、育児方法や育児の考え方は大きく変化した。育児不安を持つ母親はますます増加し、近年問題になっている過干渉や放置、虐待など、社会のゆがみは、そのまま子育てに影響している。著者は、子どものありのままを受け止めることが大切だと強調する。十分な受容や承認を受けた子どもは、安心して社会に出ることができる。子どもにとって、最大のサポーターであり、理解者であるのが親なのだ、と。育児の喜びは、子どもに期待できる喜び、子どもを幸せにできる喜びの二つあると著者はいう。そして、子どもの笑顔や喜ぶ姿に、自分自身が喜べる親であってほしいと願う。

   自分が望んだとおりに子どもが育つ姿を見て、満足する。そういう「条件つきの愛」ではなく、無条件に子どもを愛することの大切さは、きっとだれでもわかっていることなのだろう。本書に書かれていることは、ごくごくあたりまえのことばかりだ。しかし、忙しい毎日に追われ、そんなあたりまえのことをつい忘れてしまいがちになる。本書は、自分の子育てをあらためて見つめ直すきっかけになりそうだ。(町場キリコ)


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