小松義夫 地球生活記 |
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世界中の様々な家の写真集。家の形から暮らしが見えます。 一般家庭で持つには立派すぎるかとも思いましたが、図書館で借りて読むだけでは飽き足らず、どうーしても欲しくて買ってしまいました。夜寝る前によく眺めています。ボリューム満点なので、そう簡単に見きれるものではなく、開くたびに新しい発見があります。 とても気に入っていますが、ただ一つ残念なのは、寒い地方の家がないこと。アフリカや東南アジアなど熱帯地方の家が多く、一番寒いところでモンゴルのゲルでしょうか。北欧やアイスランド、カナダやシベリアなど、寒い地方の家・住まい方があるともっとよかったのですが、この辺は続編に期待ですね。 この本の写真は、単に世界中の住居を紹介しているだけでなく、どのページからもひしひしと伝わってくるなにかがある。「地球人記」と違ってこちらは静的な落ち着きがあるがその分感動も大きい。こんな風な建て方の家によく住んでいるなぁと思っていると、なにを言っているんだこれがこの地域に適しているんだと主張しているかのようにどの家もデンと写っているように見えてしまう。地球が狭くなったと思っている人たちには、なんと地球が広いものかを再認識させてくれる。何回も見ていると小松さんの伝えたかった事の一部が理解できるかもしれませんね。小中学生にも是非見て欲しい本。美しくそして楽しめます。 この地球生活記を見て、なんてたくさんの生活の違った人達がいるのだろうと心の底から感動が湧き上がってきました。住む土地によって変わる住居や食生活。皆学生の頃学校で習った、簡単な世界の人々の生活の違いは漠然とあるとおもいますが、この写真集を見ると実際に私達の住んでいるこの地面の反対側にはこのような人達がいて、このような生活をしているのだということが現実的に伝わってきます。 私は、ラストの世界中の人達の顔が集結したページが大好きです。私達の住む地球には、こんなにいろんな人達がいるのだと嬉しくなりました。 是非広い地球を感じて下さい。 小松義夫 地球生活記を楽天で検索 |