少年時代 (1) (藤子不二雄Aランド (Vol.055)) |
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自分の子供時代とは時間も場所も時代背景もまったく違いますが、とてもひきつけられるストーリーでした。 主人公の少年ともう一人の疎開先の少年との関係を中心に話は進みますが、すんなりとは友達にはなれず、色々な感情に振り回されます。 ガキ大将も少なくなった現代では、懐かしい感じもします。 一見地味な内容に見えますが、読み進めると一気に読めてしまいます。 戦時中の様子も描かれています。 この本を読んだ後、この本の元となった柏原兵三著「長い道」も図書館で借りて読んだのを思い出しました。 今日ふと、「今まで読んだ中で一番衝撃的だった漫画は何だろう?」と考えていて思い出した漫画。漫画喫茶でさっき約20年ぶりに読んでこれを書いています。 戦時中、田舎の小学校での子供同士の容赦ない権力闘争を描いた作品。(決して友情とか成長、ノスタルジーを描いた作品ではありません。井上陽水の歌にだまされないでください。) 今、大人になってわかるこの漫画の残酷性に慄然とする。 この漫画の後では刺激のみを求める、現代の小説、漫画が生ぬるく思えてくる。 少年時代 (1) (藤子不二雄Aランド (Vol.055))を楽天で検索 |