ひさしぶりの引越し

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ひさしぶりの引越し

ひさしぶりの引越し


価格:¥ 1,600(税込)
メディアファクトリー  (2005-02)
/高橋 みどり/
単行本 87ページ
売れ筋ランキング:14647
好きな理由
うちの器
おいしいヒミツ
普段の器
クウネルの本 伝言レシピ (クウネルの本)

美しい、というかこざっぱりというか。
私が高橋さんと趣味が合う、というと
不遜だけれども、好きな系統が似ているから
そう思うのかも知れないけれど、
好感が持てる景色、ページばかり。

ただ、引越しと銘打ってはいるけれど、
まったく参考にはならないなあ。
参考になるのは、むしろ高知県にいるお友達。
巻末にちらりと出ているだけだけれど、
彼女にインタビューなり対談なりして
引越しとか、シンプルな生活などで
1冊出してもいいかも、と思いました。

高橋さんの持ち物はひとつひとつ美しく、
年齢を拝見したら結構上なのだけれど、
なんだかすごく軽やかで、
いいな、いいな、と思わされる本でした。

ただ、この薄さでこの価格は
ちょっと高いかも知れません。
写真が多く、テーマごとに著者の考え方が示されていて、とてもいい本だと思います。
無理のない、自然体な部屋作りをされているのだな〜と感じます。
自然体なので、押し付けがましさもまったくありません。
日本の住宅事情の中で、過度にお金をかけずにセンスのよいこぎれいな部屋を実現したいと考えている方に最適の本ではないでしょうか。
著者が一人暮らしを始めてからの「部屋」や「暮らし」についてのエッセイ。

ごくごく薄手の本(87ページ)に
著者の部屋の写真が豊富に載っています。

このうち数枚には、著者の姿も。
ベリーショートで、すっきりしたボーイッシュなファッション。
なぜ、著者のファッションに触れたかというと、
文章も、部屋の印象も、中性的な著者のイメージに重なるから。

室内はとてもスッキリしています。
それだけに、そこにあるものは
妥協せず、本当に気に入ったものだけが置かれてるという印象。

そして、一度部屋に迎え入れたものは、
何十年経とうと、ときに手を加えてアレンジしつつ大切に使っています。

人やモノ、土地への愛情の深さ、著者の美感、
そういったことが肩肘張らない文や写真から
等身大で伝わってくるのがとても心地良いです。
高橋みどりさんの本、全部持ってますが、一番おすすめです。
今までは、器中心、食中心でしたが、今回は違いました!!
みどりさんのお部屋、収納、本棚、ちょっとづつ覗けます。。。
なかでも食器棚にきれいに器が並んだすがたは本当におしゃれ。
本人はインテリアにはあまり興味がないっておっしゃってたけど、
のんびり、ほこほこいい感じのインテリアです。
センスのある方は一生懸命にならなくても自分の好きなものを
集めていくだけで、おしゃれになっちゃうんですね!
うらやましい。。。
この本をお茶を飲みながら読んだ後、無性に掃除がしたくなり
ました。
大好きな高橋さんの新刊、楽しみにしていました。

イメージはタイトルにも書いたとおり、「エッセイ付きの写真集」と言った感じです。
個人的に文字だけのエッセイよりは著者の生活を垣間見れるような写真があって欲しいのでこの本はとても読みやすく感じました。
雑誌「クウネル」で高橋さんの前のお家を特集したものを見て以来、彼女のこだわり過ぎないオシャレ過ぎないインテリアに共感してました。
新居もそんなイメージを壊さずに生活しやすいお家を作られています。
文章もそんなに多くはないのでお茶の時間にノンビリ読みたいなぁと思っています。

もちろんいつまでも手元に置いておきたい本です。


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