ネタ帳デラックス グラフィック&DTP (MdN books)

ネタ帳デラックス グラフィック&DTP (MdN books)

売れ筋ランキングネタ帳デラックス グラフィック&DTP (MdN books)  
ネタ帳デラックス グラフィック&DTP (MdN books)

ネタ帳デラックス グラフィック&DTP (MdN books)


価格:¥ 2,625(税込)
エムディエヌコーポレーション  (2003-01)
単行本 207ページ
売れ筋ランキング:54007
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フォトショしか持ってないので、よくよく見たらイラレがないとできないものがけっこうあったのにはちょっとショックでした。このお値段ですし。
 イラレの古いバージョンのものはあるので、これでなんとかできればなあと思いつつ、今は眺めているだけです。ネタ自体はこういう風にするとこんなのできますというところが丁寧に説明されていて、かなり使えそうだし、見るだけでもわくわくする本です。イラレ活用のネタが活用できるかどうか不明なので、不安含めて星は3つとさせていただきました。やっぱり書店でちゃんと見てからオーダーすべきでした。
ざっとページを見るとカッコイイ、オシャレ、キレイとか思うが、実際制作していくと使えるネタやテクニックは案外少ないのが実情。制作者のクセみたいなものがあって、この人はいいけどコイツはどうもなあ…というバラつきが多い。

中でも気になったのが某氏のイラレ8による制作物だろうか。今時8はないだろう、という個人的なツッコミはさておき、10や現在のバージョンCSで同じような手順では出来ない。ある機能とない機能がバージョンによって違う為こんな昔のバージョンでの制作方法を公式の本として発表することに疑問を感じるし、手順通りにやってみても説明不足感が否めない(出版社は前書きにそれを黙認するかのように中級者向けと銘打って逃げているが)。
それにイラレだけによって作成されたアレやコレなんかも、パスが増えてデータ量が重くなりクラッシュもあったので、ネタの見極めも大事です。


ネタを実際に活用する為のヒントとして、「バリエーションでもう1ネタ」や「ネタを活かしてもう一仕事!」という応用例が掲載されているので、イメージをふくらますのに役に立ちます。

68種類のネタが掲載されていますが、1つのネタから様々な応用ができ、まさに「デラックス」というタイトルにふさわしい充実ぶりです。

「DTP&グラフィックデザインのネタ帳」の続編ですが、WEBデザインにも使えるネタがほとんどです。

Photoshop,Illustrator の基本的な操作をマスターしている方が対象ですが、作例のステップ毎の説明が丁寧なので、これらのソフトの初心者の方でも大丈夫だと思います。


   本書がこれまでの「ネタ帳」シリーズよりも「デラックス」である理由は、その「質」にある。これまでのものよりも紙面が大きくなり、ページ数が増えたにも関わらず、ネタの数が少ない。それだけひとつひとつの「ネタ」の解説が丁寧で、さまざまなレベルのユーザーに読みやすい構成となっているのだ。

   本書は、『DTP&グラフィックデザインのネタ帳』の続編にあたるが、前作に目立った「手軽に作れる」「効率を上げる」といったものは見られない。「イメージアップ」「目を引く」「視線を集める」といったキーワードが並び、純粋に「視覚に訴える」ものに絞られている。その分、応用範囲も広く、デザイン的にもすぐれたものがそろったといえるだろう。

   今回取り上げられている「ネタ」の数は70弱。ひとつひとつについて、操作画面が詳しく紹介され、解説文も丁寧だ。とくに今回注目したいのは、現場での活用例や、色や形などを作り変えたさまざまなバリエーションが紹介されていることである。これらも「ネタ」に含めれば、数としてはかなり多くなる。付属CD-ROMには、解説されているネタはもちろん、バリエーションとして紹介されたものも収録されているので、完成例を見て参考にすることもできる。

   中・上級者は、文字通り「ネタ帳」として制作のヒントにしてもよし、初級者はソフトの活用事例を学ぶ意味で実際に本のとおりに作ってみてもよし。多くのユーザーに役立つ1冊である。(上野祥子)


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