だから楽園ハワイ島で暮らす |
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ハワイ島ファンを強いてコナ派とヒロ派に分類すると、著者の加藤さんはコナ派の筆頭に挙げられるでしょう。 それほど、この本はハワイ島コナで生活することの魅力を存分に知らせてくれますし、 ハワイ島コナに寄せる加藤さんの愛情を充分感じさせてくれます。 しかしながら、この本はありふれたガイド本にとどまるものではありません。 加藤さんは、現在盛んに言われている「起業家」の先駆けと言える方です。 私は、加藤さんご自身やその友人たちの暮らし振りを拝見する事で、 昨今の起業ブームの背景には、今までの生活水準や老後を防衛するといった、 内容は細かく、ハワイ島コナに住むためのバイブル的な本かもしれません。 著者の生活ぶりもまさに楽園を満喫していて楽しそうです。 でも現地の人との良好な関係が著者の「バカになりきれる人柄」に大きく 依存していそうなのは明らかで、自分は「バカにはなりきれんな~」と感じました。 ハワイ島での生活を実現するためのノウハウが書かれている本だが、読んでいるうちに本当にその気にさせる夢のある本。愉快なハワイ島での生活エッセイも楽しく読め、自分もいつかは、という気持ちになって元気が出ます。ガイドブックでは分からないローカルな情報に出会えるよ。 『夢と住むハワイ島』 で日本人にあまりなじみのなかったハワイ島コナの素晴らしさや生活情報を紹介し、好評を博した著者によるコナ暮らしガイドである。前著は共著のため言い足りないことも多かったようだが、今回は決定版ともいうべき内容の濃さだ。 著者は1990年に47歳でハワイ島のコナに家を買った中小企業のオーナーである。ビザの都合で1渡航につき3か月、年間6か月までしか滞在できず、セミリタイヤして年の半分をコナで暮らしている。本書の特徴は、単なる生活ガイドだけでなく、ハワイ暮らしを目指す発端となった20代でのヨーロッパ、アジア放浪生活や、脱サラして独立し、内房の富浦に家を買い、中小企業で奮闘し、きっぱりとセミリタイヤして夢をかなえるプロセスまでが詳しく書かれている点である。実際、セミリタイヤで海外暮らしといっても、普通のサラリーマンではまず無理だ。長期計画で取り組まなければならなず、よほどの決意がなければ実現しないだろう。著者の言うとおり「自分なりの人生観を持つことで、人生は変わる」のだ。その意味では、若い人こそ本書を読むべき本かもしれない。 もちろん、家の買い方からゴミの捨て方、教育事情まで、生活ガイドもこの上なく充実している。人も土地柄も素晴らしいコナの暮らしは心底うらやましい。いろいろな国を見た結果、著者がコナを選んだ理由にも納得がいく。永住ビザを持たずに、セミリタイヤして海外に暮らそうと考えている人はぜひ読んでおきたい1冊である。(齋藤聡海) だから楽園ハワイ島で暮らすを楽天で検索 |