喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束 |
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前のレビューに書いている方がいらっしゃいますが、私も、原文と日本語訳の両方載せて頂きたかったと思います。英語版も持っていますが、声に出して読んだ時、やはり原文のほうがきれいなのです。絵にも合っていると思います。 ただ、英語が苦手な私には、日本語版も必要なので、星は4つにしました。 食べるシーンを全く取り入れていない所に作者の意図が感じられます。 こういった文学的なものが、ターシャ本来の得意分野なのでしょうね。 詩や古典文学は息子のセスが得意にそらんじていたそうですから 当然その知識はターシャから授けられたはずです。 漢字ばっかりの日本語より、洋書「The Springs of Joy」を買うべきでした。 音の美しさも彼女の作戦の一つだと思うからです。 ある種のターシャ本はかなり読んだが そのひとつひとつにこころがときめく。 わたしたちとは遠い存在であるからこそ その絵や詩や言葉がしみこんでくる。 日本にもあやしげな本は数あるが、ターシヤは 俗なところがない。 うらやましくもあり、言葉で傷つく時代にあって 言葉が癒すという本当の真実をTVなどにでてくる人達 とはちがって、言葉はこころを磨くものなのかと感心してしまう。 ぜひ、読んでみてほしい。 挿絵の数々に打ちのめされました。 素晴らしいの一言に尽きます。 懐かしいです。 自然と子供の表現がかわいい。 幼児のころに親しんだ、 イソップ童話の挿絵のように、 ヨーロッパ的で素朴な、 ターシャの作品の力は素晴らしいものです。 自然を賛美し、生のあり方に触れている言葉の数々は、 とっても哲学的で、 私にとって実感の伴わないものもありました。 絵が言葉を引っ張っている作品のように思います。 この本は、ターシャがかつて接した本や言葉をまとめ、その一つ一つに挿画をつけたものである。ターシャ自身の言葉は、前書きとあとがきだけで、残りは、多彩な人達の箴言の引用である。 オスカー=ワイルド、ヘンリー=ソロー、シェークスピア・・・ よく本の中表紙の裏に引用される1〜2行の言葉が選択されている。 私個人は、シェークスピアの「私たちは、夢と同じもので出来ている」という言葉を引用し、女の子がコーギーと蓮の花をじっと見つめている絵が好きですね。 彼女が、これらの箴言をどういう基準で選択し、並べたのかは、まだ分からないけど、最後の2枚の挿画と引用される言葉は、人生の終焉を示すもので、暗いイメージになっているところが気にはなります。 最後をいつもハッピーエンドにしているのに・・・・ 喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束を楽天で検索 |