喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束

喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束

売れ筋ランキング喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束  
喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束

喜びの泉―ターシャ・テューダーと言葉の花束


価格:¥ 1,680(税込)
メディアファクトリー  (1999-11)
/ターシャ テューダー/
大型本売れ筋ランキング:85
輝きの季節―ターシャ・テューダーと子どもたちの一年
コーギビルの村まつり
心に風が吹き、かかとに炎が燃えている―ターシャ・テューダーと家族が愛する詩
思うとおりに歩めばいいのよ―ターシャ・テューダーの言葉 (ターシャ・テューダーの言葉)
生きていることを楽しんで―ターシャ・テューダーの言葉 特別編 (ターシャ・テューダーの言葉 (特別編))

前のレビューに書いている方がいらっしゃいますが、私も、原文と日本語訳の両方載せて頂きたかったと思います。英語版も持っていますが、声に出して読んだ時、やはり原文のほうがきれいなのです。絵にも合っていると思います。
ただ、英語が苦手な私には、日本語版も必要なので、星は4つにしました。
食べるシーンを全く取り入れていない所に作者の意図が感じられます。
こういった文学的なものが、ターシャ本来の得意分野なのでしょうね。
詩や古典文学は息子のセスが得意にそらんじていたそうですから
当然その知識はターシャから授けられたはずです。
漢字ばっかりの日本語より、洋書「The Springs of Joy」を買うべきでした。
音の美しさも彼女の作戦の一つだと思うからです。


 ある種のターシャ本はかなり読んだが
そのひとつひとつにこころがときめく。
わたしたちとは遠い存在であるからこそ
その絵や詩や言葉がしみこんでくる。
 日本にもあやしげな本は数あるが、ターシヤは
俗なところがない。
 うらやましくもあり、言葉で傷つく時代にあって
言葉が癒すという本当の真実をTVなどにでてくる人達
とはちがって、言葉はこころを磨くものなのかと感心してしまう。

 ぜひ、読んでみてほしい。
挿絵の数々に打ちのめされました。
素晴らしいの一言に尽きます。
懐かしいです。
自然と子供の表現がかわいい。
幼児のころに親しんだ、
イソップ童話の挿絵のように、
ヨーロッパ的で素朴な、
ターシャの作品の力は素晴らしいものです。
自然を賛美し、生のあり方に触れている言葉の数々は、
とっても哲学的で、
私にとって実感の伴わないものもありました。

絵が言葉を引っ張っている作品のように思います。

 この本は、ターシャがかつて接した本や言葉をまとめ、その一つ一つに挿画をつけたものである。ターシャ自身の言葉は、前書きとあとがきだけで、残りは、多彩な人達の箴言の引用である。
 オスカー=ワイルド、ヘンリー=ソロー、シェークスピア・・・
 よく本の中表紙の裏に引用される1〜2行の言葉が選択されている。

 私個人は、シェークスピアの「私たちは、夢と同じもので出来ている」という言葉を引用し、女の子がコーギーと蓮の花をじっと見つめている絵が好きですね。

 彼女が、これらの箴言をどういう基準で選択し、並べたのかは、まだ分からないけど、最後の2枚の挿画と引用される言葉は、人生の終焉を示すもので、暗いイメージになっているところが気にはなります。

 最後をいつもハッピーエンドにしているのに・・・・
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