C#によるプログラミングWindows 上 (マイクロソフト公式解説書) |
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本書はWindowsフォームクラスライブラリの説明に特化しておりDBやネットワーク関連の説明はほとんどありません。 さらにC#の文法についてもさらりと述べられているだけでC#を知らない人はもちろん クラスの概念を知らない人が読むには結構難しいところがあります。 ただし特化した分、各機能について豊富なサンプルを使い非常に丁寧に解説されています。 MSDNの味気ない説明に物足りなさを感じている人、ある機能についてじっくり学びたい、 豊富なサンプルを通じて適切な使用方法、応用を学びたい人に最適な1冊といえます。 逆に、単にこういう機能があり基本的な使い方を覚えたいだけの人には過剰ともいえる内容になっています。 欠点といえば他のレビュアーが述べてられるとおり章の順番が滅茶苦茶なところがあります。 第18章のある文では「第8章では・・・説明することになっています」? 第15章にも「第5,6,7章で紹介するように」? と何故か10章も前の出来事をふたたび説明するのか?、誤植?と思われてしまうようなことが書かれています。 つまりある命令にいたっては10章も先にならないと説明されることがないのです。 本の内容は満点ですが、その分☆1つマイナスとさせていただきます。 Petzoldの本ということで内容的には星5つです。 しかし、書籍内には全く明記されていませんが、 日本語版では原書と章の順番が異なっています。 そのため、 順番に読んでゆくと読みづらい部分があります。 継承を利用してサンプルプログラムへ 徐々に機能を追加してゆく過程で章の順番が入れ替わっていたり、 何度も使用しているメソッドの説明が ずっと後になってでてきたりします。 本の冒頭でPetzoldは添付のCDを使わず 自分でコードを打ち込んだ方がためになると おっしゃっているのですが、 本の順番に打ち込んでゆくと、 コードが不足します。 上下巻に分けたことによる販売戦略的な理由だと思うのですが、 勘弁して欲しいです。 C#でのアプリ開発で必要な情報はおおよそこれ1冊で網羅されているように思います。 コントロールの使用方法など細かい内容まで網羅されており、非常にわかりやすいです。 また、リファレンスとしても優れており、未だ手放せない1冊です。 ADO.NETなどに関する情報はプログラミングMicrosoft ADO.NETなどの書籍のほうがさらに詳細に理解できると思います。 「私は、MFCを一度も好きになれませんでした」で、はじまる書き出しを読み、挫折感の残る「C++とMFC」のオブジェクト指向を脱し、改めて「C#と.NetFramework」に挑戦する意欲をPetzold氏は、与えてくれたような気がします。 Petzold著「Windos Programing Win32 API」を、バイブルの一冊として、長い時間を共にし、疑問を感じた時は、「Petzoldを参照せよ」と伝説の言葉に幾度となく助けられてきました。 その真髄は、この本書にも十分生かされています。 コーディング中は、MSDNリファレンス。 少し離れて、アイデアや構想を練る時、そして疑問を感じた時は「本書」と、切り分けて愛読しています。 この本は最高です。全てが系統だっており、また、網羅されている。私は原書で読んでいますが、一通り入門書を読み、実際にプログラミングを始めようという人は是非とも一読を。ただ、分量が多いのですので、かなり大変ですが C#によるプログラミングWindows 上 (マイクロソフト公式解説書)を楽天で検索 |