東欧のかわいいデザインたち |
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東欧らしさを最も積極的に醸し出すのは、やっぱり、文字ではないだろうか! チェコ語のハーチェク、チャールカ、クロウジェック。ハンガリー語のダブル・アキュート。ポーランドのエゥ(スラッシュ・エル)も素敵だけど。 加えてチェコの絵本のデザインがまた、素晴らしい。 垂涎垂涎。 こんなに可愛い日常品を、チェコ、ハンガリーの人たちが毎日使っているのかと思うと、とっても羨ましくなります☆ 表紙も可愛いので、お部屋にあるだけでもちょっとお洒落だと思いますよ♪ 食品パッケージ、伝票・チケット類、クラフト系、ポスター等の可愛い物が詰まってます! 二十代初めまで、通算五年ほど、切手収集に凝っていたことがある。 まだその頃、東ヨーロッパの国々は、共産党政権が崩壊したばかりで、自由貿易や民主化という新たな荒波をかぶっていた。 今は知らないが、共産国の切手は大して高くなかった。でもって、西側の切手と比べると、圧倒的に紙質の劣るものだった。ツルツル・つやつやのグラビア印刷もあるにはあったが、旧チェコスロヴァキア切手に見られるような、手彫りの凸版印刷というイメージが強い。 だが、つるんつるんの規格品に見慣れた目には、原画作者の技を見せつけられるような、ザラザラの凸版の味が新鮮だった。国名レタリングすら、手書き原画なのである。 ピエブックスの、「かわいいデザインたち」シリーズを手にして早三冊目。西欧、北欧と違い、あの、昔の絵本のような、ザラザラの温もりがある東欧雑貨の世界である。つるつるの規格品ですら、印刷ずれがあり、キャラクターデザインは総じてあか抜けず、はっきりいってゆるい。だがそこが味なのである。ボタンも何だか手作りっぽい。クロスの刺繍も大量生産したのかしてないのか、ちくちく縫ったのか不明。 どれもこれもみんな同じ顔をしているスーパーの品物とはひと味もふた味も違う。 映画ポスターのイラストの、質の高いこと。手作り感満載で、皮肉もきいてて、だささが新しいというか。 旧共産圏の品物は、国の規格どおりで味も素っ気もないというイメージが強いけれど、民族の違い、はちゃんとあるんですね。 東欧のかわいいデザインたちを楽天で検索 |