定説だってウソだらけ (WAC BUNKO) |
|
売れ筋ランキング > 定説だってウソだらけ (WAC BUNKO)
とんでもないことを言って学会を呆然とさせた、(あるいは完璧に無視された)8人の学者へ 日垣氏がロングインタビュー。 日垣氏もよく勉強していて、各学者のへツボを押さえた質問をしていますが、 もともと、「他人が何を言おうが関係ない。自分はこう思う。」という人たちばかりなので 随所に、いつものようなトンデモ発言が飛び出してきます。 学説は常に異端から始まるとすれば、この人たちは学問の歴史に残る人たちかも知れません。 この本を読み、共感するものまたは唖然とするものがあれば、その人の本を読んで見て下さい。 そこには、きっと新しい世界が待っていると思います。 日垣氏の評論は論理の切れがよいのが好きで時々読んでいるが、新聞広告で新刊が目にとまったので買ってみた。本書はラジオ番組から稿を起こしたもので日垣氏とアナウンサー、ゲストの鼎談形式である。 ゲストの顔ぶれがなかなかよい。「反」リサイクルの武田教授、「反」地球温暖化の池田教授、「反」ガン検診の近藤医師は、世間の常識に真っ向から物申して話題になった。『ゾウの時間、ネズミの時間』で有名な”歌う生物学者”の本川教授、自身のおなかの中にサナダムシを飼育している”空飛ぶカイチュウ博士”の藤田教授も、極めてユニークな学者として著名だ。 ひとつひとつの話は短いので食い足りないが、よくもまあこれだけ面白い論客をゲストに並べたものだと思う。そこが本書のいちばんすごいところ。本書で興味をもったら、ぜひゲストの著作にあたってみることをお勧めしたい。 定説だってウソだらけ (WAC BUNKO)を楽天で検索 |