僕が僕に還る旅 |
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人生とは何か 寓話の形をとって語っているので 間接的ではあるが大事なことが多く書かれている 人生に疑問を感じたら是非ご一読を 今まで、専門的な言葉がいっぱい入っているものや、上から語られるようなものは読んだことがありますが、心が弱っているときは字を目で追っているだけで、何も残りません。 「僕が僕に還る旅」は、物語調ですらすらと読めたのに、心に残った初めての本でした。気持ちがなんだかふっと楽になった気がします。 おそらく著者はじめての「小説仕立て」。主人公が朝目覚めると、いたのは"未来の国"。ここでは、ふたたび地上の国へ旅立つ魂たちが、次にどんな人生を送るか選択の自由が与えられている。そこで出会う魂たちとのさまざまなふれあいを通して、主人公は「本当の自分」をみつけ、希望にみちあふれ、また地上の世界へと降りていく…。 フツーの人であるぼくたちにとって、生と死の現場にかかわり続けた著者が問いかけるテーマは重い。しかし、次々と魅力的な登場人物と会話を織りなしていく、"童話タッチ"の構成により、読むものをどんどん作品世界に引き込んでいく。中高生から熟年まで「今の自分は一体なんだろう」と疑問をもつすべての人におすすめしたい、癒しの一冊です。 僕が僕に還る旅を楽天で検索 |