ジュルのしっぽ |
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This is a book with very well taken pictures. Though I can hardly understand Japanese, but by looking through the many well-taken pictures, I feel like I understand it all. I am able to feel the moods of the kitty named Jule. I came to know of this book from the author's blog. It is a very nice blog with daily updates and is a must-read for me daily. Blog site http://blog.goo.ne.jp/jule2856 猫を飼うきっかけが、「捨て猫を拾った」という人はそれほど珍しくはない。そして、拾った子が猫エイズだった。それも、悲しいことに決して少ない事ではない。 でもこの作品が、読む人の心にしみるのは、ジュルと作者が静かに寄り添って行く様子が、やさしくほんわかした文章と、すてきな写真で綴られているからだろう。 ぼろぼろだったジュルが、イキイキした愛らしい姿に変る様子は見る人を幸せにする。 そして、暖かくやさしくほのぼのしたこの本の最後に、今度はきちんとした文章で 現在の猫や犬の処分の現状、今彼女が頑張っていること、そしてシェルターを作って頑張る団体について熱く訴える。 その、両方があるからこそ、今のジュルの幸せ、でも、今も処分され続ける猫や犬の悲しい現実が伝わるのだと思う。 日本中の猫たちが、いつかジュルのように幸せになれますように。 いつか日本から猫や犬の殺処分がなくなりますように。 命が、自分を認めてくれた命が失われるかもしれない。 そんな切羽詰った思いで保護した猫。 そして、猫エイズのウィルスキャリアと解った時のショック、それでも一緒に暮らすことを決心した二人、そして1匹。 “失う辛さより与えられた喜びのほうが大きい” そう、その幸せや喜びがあるから、ともに暮らしていけるのだと思う。 命って、愛するって、そして愛されるって何かを教えてくれます。 ありがとう、ジュルちゃん。 その猫触らないほうがいいわよ。病気持ちだから― 触れることを許してくれた猫に言われた言葉を、自分に言われたことのように受け止めた著者の感性が心に突き刺さって痛かった。 その後、著者に拾われジュルと名づけらて、多くを与え・与えられる関係になっていく。 決して押し付けがましくないが、強烈なメッセージを含んだブログから発生した本。 読後には、単なる「癒し」だけでは終わらない何かが残る。 ジュルのしっぽを楽天で検索 |