新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6) |
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他のレビュアーさんがおっしゃるよう、それぞれテクニックが簡潔に述べてあり、即戦力になる本という印象を持ちました。 ただ、和声を独学で勉強しており、DTMを6年やってきている自分としては、全体的に物足りない内容でした。また、テクニックも時間に追われる一般的なプロの方でしたら、作業量の増えるようなものばかりで、現実的ではありません。 以上よりお薦めできる人は ・DTM初心者 ・和声を勉強されていない方 ・プロを目指されていない方(1曲1曲に時間をかけられるアマチュア) ・音作りには慣れているが打ち込みは苦手という方 です。 「自宅録音派」向けの本のように書かれていますが、完全にDTM(打ち込み派)のための本です、一切「録音」については書かれていません。 DTMを始めて、あと一つ音に納得がいかないという方が読むと良いと思います。 (このレビューはいい本、悪い本ではなく、あくまでも「DTM用の本である」ということの報告です) 宅録派にとって、とってもありがたい本です。 全部で130ページほどですが、役立つ事柄がギュッと詰まっています。 特に印象に残った項目を挙げてみます。 ハードウェア的な内容では、ケーブルの向きや、高価なケーブルの検証、ボリュームのコントロールなどで、ソフトウェア的な内容では、リアルさを追求した打ち込みテクニックなどがあり、参考になりました。 また、「簡易和声学」という和声学の優しい解説の頁を設けて、アレンジの際の応用についても書かれています。 既に知っている事柄もいくつかありましたが、参考になる部分が多かったと思います。 星4つにしました。 地味な本ですが、即戦力となる豆知識満載です。 例えば、とかく悩んでしまうヴォイシングも、簡単な和声学の知識を基に明快に考え方を示してくれる。 打ち込み時のベロシティの差のつけ方も目からうろこ。 シールドにも向きがある!という以外に知らない知識も嬉しい。 あなどれない一冊です! 新・プロの音プロの技 (Stylenote Nowbooks 6)を楽天で検索 |