世界のプライベート・バンキング [入門] |
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PB業界のあらましをさらっとまとめなた本。どんな世界か、僕らのような貧乏人には用がなかった世界だが、最近バブルな人たちが増えるにつれて、業界的需要も増えているようだ。一つの職業として、これからどんどん発展することも考えられるが、この数カ月の恐慌ぶりでは、運用も管理も難しそうだ。入門、ということでは、その役目を十分果たせる本。 結構面白いと思います。特に、日本人が嫌いな有価証券(株式)投資だが、ヨーロッパの富裕層は有価証券をうまく投資に組み込むことによって何世代にも渡って資産を増やし続けたことがわかりました。 資産を減らさないために6つのリスク(資産集中、金融機関倒産、円安、相続税、インフレ、流動性)を減らすことが肝要との部分は、別に資産家でなくても参考になる(むしろ資産家でない一般庶民の方が、参考にしなくてはいけない)と思いました。 又、日本でも結構知られているスイスのピクテ銀行のファミリーオフィスを利用できる人は預金額100億円以上で平均の預金額がが500億円!、最大顧客は預金額が数千億円!という部分は世界の富裕層のレベルをまざまざと見せつけられました。 新書で値段も手頃なので、興味のある人は読んで損はないと思います。 世界のプライベート・バンキング [入門]を楽天で検索 |