GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン

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GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン

GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン


価格:¥ 6,499(税込)
アーカイブス出版  (2007-05-01)
/杉田 米行/
大型本 192ページ
売れ筋ランキング:139621
続・GHQカメラマンが撮った戦後ニッポン
GHQの見たニッポン~開封された秘蔵写真
懐かしい風景―明治・大正・昭和の日本 (時代の旅人)
写真と地図で読む!知られざる占領下の東京 (洋泉社MOOK―シリーズStartLine)
東京遊覧―明治・大正・昭和の日本 (時代の旅人)

 タイトルや概要に書いてあるとおりの内容です。
白黒写真のそれなら多くの類書がありますが、カラーのそれとなると本書が
初めてではないでしょうか?

 白黒写真にもその光景を伝える「力」はあります。
が、カラーとなるとさらにそれが増すのです。

 その上、GHQ専属カメラマン(加えてカラー写真部の責任者だった!)が
撮影したものなのでカラー写真の昭和天皇とか東京裁判の法廷とか「凄い」
写真の連続なのです。

 3万点の中から選んだ割には似たような写真もありますが(東京中心部を
撮ったそれに多い)、前述してきた内容により一読と言うより、一家に一冊と
書きたくなるくらいお薦めしたいです。

 特に当時の頃を知る人が少なくなった昨今を踏まえると特に。

附:この本に収められている東京の光景は1951〜1954年が多いのですが
 (特に1952年)、これらを見る限り6・7年で焼け野から建物だらけの
 街になっています。そこにも衝撃を受けた次第。
いままで、戦後写真は白黒が普通だった。
しかし、カラー写真となると、まるで本当にリアルに、自分自身がその場にいるような
気持ちになる。まるでその時代を生きていたかのように、その空気を読み取れる。
まさにタイムマシンで飛んだ気分になれる。白黒写真とカラー写真ではこうも感覚が違うことに驚いた。
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