猫の額で家づくり―建築士と建てる!!都市型狭小住宅

猫の額で家づくり―建築士と建てる!!都市型狭小住宅

売れ筋ランキング猫の額で家づくり―建築士と建てる!!都市型狭小住宅  
猫の額で家づくり―建築士と建てる!!都市型狭小住宅

猫の額で家づくり―建築士と建てる!!都市型狭小住宅


価格:¥ 1,680(税込)
翔雲社  (2004-04)
/伊藤 信彦/
単行本 317ページ
売れ筋ランキング:254117
狭小住宅 (Part1)
からっぽのいえのつくり方―「まちなか狭小住宅」は共働き子育て家族を救うか
狭小住宅 (Part5) (ワールド・ムック―Living spheres (589))
狭小住宅 (Part4) (ワールド・ムック―Living spheres (475))
狭小住宅 (Part3) (ワールド・ムック―Living spheres (424))

まさしく私が待っていた本だった。派手なデザイン性を求めず、堅実な家づくりをしたい人間には、とても感覚が合う本だと思う。建築家と建てる家は誰しも、曲線や無意味なオブジェが設計されると思っているが、普通の建て主がどのような家を求めているかを代弁しているような本だ。これは本当にお勧めできる。
この本は建築の専門家が書いたのでも無く、素人の施主が書いたものであり、専門的に知識を身につけたいのであれば他の本を買うべきだ。また、参考事例の本でもないので、そういう人は「狭小住宅」などのカラー本を買うべきだ。ただし、専門的な知識以前に基本的な知識を付けたい場合は、この本はぴったりであり、お勧めできます。
もうすぐ家を建てる予定のものです。今読み終わりましたが、前半の家づくりまではなかなか読ませる内容でした。家は買うものではなく建てるものだという部分に、賛同できました。後半の家づくりの部分では、施主としての注目ポイントなどが盛り沢山に入っており、とても参考になりました。

もともと家は一軒一軒違うものであり、この本がそのまま参考になると甘い考えで読んでしまうと、がっかりするかもしれません。読み手の解読力も要求されている本であるといえます。


拝読致しました。

デザイン関係の仕事をしておりますが建築業界にもなじみがあり、「猫の額で家づくり」という題名に惹かれて買ってしまいました。施主はより安く、建築業界はより高く、工事をしたいという相反した意識のずれから色々なトラブルが発生してきます。この本では、とても分かりやすく業界の事情が書かれていました。要は、施主自身が勉強しなければ良い家は建たないし、適正な価格でも建たないということでしょう。冷静に切り込みを入れているので、反感を買う場合も多いのでは?と余計な心配もしてしまいました。


施主の視点で書かれているので、同じ視点から見られるので読みやすく参考になりました。この本は専門書ではなく、施主がスポンサーなしで書いた本音の本として読むべきでしょう。あくまでも一例として素人の施主の狭小住宅づくりを取り上げているだけであり、専門知識やカタログ的な写真を期待する人は物足りないかもしれません。しかし、素人がどうやって家づくりをするのかという視点ではすばらしい書物だと思います。
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