Duty |
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曲目リスト
歌姫としての地位を不動にした前作に続き、21世紀を前に出された3rdアルバム。 明るくJ-POP感が前面に押し出された2ndとは対照的に、 俗に「絶望三部作」と言われるシングルが収録されるなど、重く暗いイメージが漂う。 「暗い、重い」ということで、本作はあまり評価が高くないようだが、 彼女のアルバムの中では一番世界観に陶酔できるアルバムで、個人的には大好きである。 これが発売された当時私は高校生で、この暗い世界観に驚いたものだが、 今現在聞いても彼女の作品群の中では、このアルバムは異質である。 それだけにこのアルバムで描かれているものこそが、浜崎あゆみの本質なのではないかと おもわず勘繰ってしまう。 客観的に見て、今現在の音楽シーンではどちらかといえばあまり受け入れられないジャンルの内容ということになろう。 しかしこれが出た当時、この世界観が世間を熱狂させ、人々はこの世界観に共感したのだ。 どうも日本の音楽シーンが没個性化している今だからこそ、 またこういう独特の世界観を持つアルバムを彼女に作ってほしいと個人的には思うのだが。。。 万人受けの作品ではないが、歌姫として絶頂期に入ろうかという時期の 良作であることにかわりはない。是非一聴すべきである。 最新アルバム「GUILTY」がこの「Duty」っぽいと評されてますが、 やはりこのアルバムはどこか一線を画すような凄みがあると思えます (もちろん「GUILTY」も好きですが…) まずアルバムとしての完成度、統一感が素晴らしいです 絶望三部作であるシングルを軸に、自らの存在を"義務"とした「Duty」 意味深な歌詞が印象的な「teddy bear」、その他「Scar」「Key」など 絶望や憂いに満ちたアルバム曲も非常に優れています それでいてラストは「girlish」で大団円的な希望を見せ、幕を閉じる 個人的にこの作品は一つの頂点だと思います もうだいぶ前の作品ですが、"浜崎あゆみ"ってだけで敬遠する前に聴いて欲しいです 浜崎あゆみというだけで否定したくなるんですがそういうの取っ払って聴いたら結構良くできてる。サウンドは洋楽アイドルの小娘のアルバムと比較しても遜色ないし。特に絶望三部作とかいわれてるvogue、Far away、SEASONSは良い。Far awayはサビのむちゃくちゃな転調で萎えるが。このトラウマ路線の歌詞はあまりにも戦略的過ぎて商業臭さを感じるのも事実です。 これ以外のアルバム聴いてないからなんともいえないけど、最近でテレビで見てる限りでは曲の質落ちてますね。ここら辺の時期一番充実してたんじゃないでしょうか。こういう超売れ線の曲も受け付ける俺ってやっぱ日本人なんだなあと思います。 End of the Worldみたいなロックテイストな曲はさすがに無理あるきがしますが 3枚目のオリジナルアルバム。ayuのアルバムの中で最も暗いアルバム。 絶望3部作『Vouge』『Far away』『SEASONS』をリリース後に発売された作品で、アルバムの構成も『絶望 』がテーマになっているようです。 人の痛みや孤独を歌っている曲が好きな人は、このアルバムが1番好きという人も多いです。 次の作品から少しづつ変化あり希望が見える前向きな曲が増えていきます。 #1『starting over(インスト) 』から#6『Far away』までどんどん暗くなっていきます。救いようのないくらい不幸な曲が続きます。 #7 『SURREAL』で少し強さを手に入れて、#8『AUDIENCE』 、#9 『SEASONS』で不安はありながらも、少し未来への希望を持ち始める。 それでも#10『teddy bear』#11『Key 〜eternal tie ver 〜』でまた一人になると孤独を感じてしまう。 #12『girlish』はスタジオレコーディングで、バンドやayuの自然な感じがそのまま収録されています。 それでもayu歌い続ける!色々あるけど生きていくぞ!とayuから勇気をもらいながら、このアルバムは幕を閉じます。 とても好きなアルバムの一つ。 最近のあゆの曲には正直魅力を感じないけれど、 このアルバムは今でも時折思い出しては聴いています。 このアルバムの曲は、詞の内容は一つ一つ深みがあって、 メロディーもアレンジも、適度に洗練され、適度に馴染みやすいものが多い。 シングル曲が多数収録されている点も魅力的ですが、 個人的にはアルバム曲の「SCAR」や「Key」がお薦めです。 (特に「Key」は大好きな人がいる時には必ず共感できるはず) 就職活動真っ最中で、友達が次々と内定を出す中、 なかなか希望職種に決まらなかった当時の私は 「End of the World」の歌詞に共感したりもしました(苦笑) このアルバムを初めて聴いた時は学生だったのに、いつのまにか今年で社会人三年目。 それなりに責任も増え「Duty」にも共感する今日この頃:: 本当は☆5つでもいいのですが、 ・世界観が暗い ・「AUDIENCE」がアルバムの雰囲気から明らかに浮いている という2点を考慮し、☆4つにします。 日本の音楽シーンの20世紀を締めくくるにふさわしい彩りを添えた1枚である。ビジュアル的露出によって、ティーンへのカリスマ性を十分発揮すると同時に、彼女の心を吐露するかのような「悲しみ」「痛み」を表現した詩の世界は、世代を超えた幅広い年齢の支持を獲得。「あゆカラー」ともいえるアーティスト性を色濃く打ちだした作品となった。 落ち着いたサウンドに乗せ、彼女の想いを抱きしめるかのような感情に訴えたヴォーカルも、表現にさらなる深みを与えている。暗闇のなかに一条の光…。あゆの懐に包まれるような、癒しに満ちたサードアルバムだ。(海老原澄画) Dutyを楽天で検索 |