LOVE |
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曲目リスト
いきなりですが、まずジャケが良いです。美しい。(ついでに「LOVE」「LOVE NEVER DIES」のプロモも良いです。) 発売決定当初「え?もうニューアルバムだすの?」とビックリしていましたが、ジャケの美しさに引かれた事もあって、学生当時、なけなしのお金で買いました。 1曲目「LOVE」は、バロック調のイントロから甘く切ないギター、桜井さんの歌うメロディーラインが、声の美しさも手伝ってゆっくりと曲の世界へ引き込んでいく、そして厚いハーモニーが重なり壮大なシンフォニーとなって奏でられるサビは、後のアルバム「Nouvelle Vouge」を思わせるような大作。 2曲目「愛の肖像」は、美しいピアノが、雨の流れる音、雨の弾ける音雨の放つ光を連想させ、絵画のように情景が浮かんでくる秀逸のバラード。 3曲目は、幸ちゃんファン総立ちのロック&ダンスナンバー。歌詞に男性ファンの共感が多かったです。 「LOVE NEVER DIES」は、ここからファンになった方も多い90年代後半のアルフィーシングル代表作の一つ。(シングルのジャケも良いです。) 「もう一度君に逢いたい」は、青春時代を想い焦がれるラブソング。隠れファン多し!シングル盤とはアレンジが異なっています。 「Everybady Needs Love Generation 」は、聞いてるだけで元気があふれるアルフィーソング(現在冬眠中) 全体的にPOP色が強く、バラエティーに富んでいて、アルバム構成からいうと「アフェクション」に近いのではないでしょうか。「Juliet」「希望の鐘が鳴る朝に」「希望の橋」などを好きな方には是非おすすめ! このアルバムを購入した当時(ワタシは大学3年生)は、前作『夢幻の果てに』の重厚さと比較してのあまりのウスさに正直落胆していたが、今になって聴いてみると、前半の3~4曲はとても力が入っている。特に1曲目の『LOVE』はその音の組み立て方と詞の世界観に大きな広がりを感じる。特に音作りは何種類もの違うメロディをうまく組み合わせて一つの曲になっており、クラシック音楽のような印象を受け、秀逸。桜井のボーカルがハマっている。続く『雨の肖像』・『LOVE-0=』も高見沢・坂崎がメインをとっており、これぞアルフィーと言わしめる流れになっている。 対照的に後半は非常に手を抜いたと感じざるを得ない。あっという間に終わる『星空の~』や『CAN'T~』に安っぽさ全開の『恋愛論理』。『もう一度君に逢いたい』はいい曲だが、「とりあえずアレンジ変えて入れとけ!」って感じがして嬉しくない。 ゆえに「秀作」と「駄作」(主観)の差が激しい1枚と言える。しかし、ここまで“LOVE”にこだわり、“LOVE”を正面から歌い切れるアルフィーは、ある意味すごい。 一曲目から派手なイントロ。でも、LOVE という感情は、そういう隆起をするんだよね。棺桶に入れて欲しい一枚だ。 ・ 1.ラヴ 良い歌詞だよ、本当に。彷徨える愛、なんだよね。 ・ 8.もう一度君に逢いたい 彼らの原点である、フォークのエッセンスが 今風にアレンジされていて、ホームシックになりそう。 彼らのアルバムは、良くも悪くもいろいろなジャンルの曲が入っており、初心者はどのアルバムからでも、すんなり彼らの世界に入っていくことができる。 このアルバムは、タイトル通り「LOVE」をテーマにした曲が中心であるが、この「LOVE」こそが、彼らの神髄なのではないか。 「LOVE」のいろいろな側面が、このアルバムにはある。 LOVEを楽天で検索 |