人気者で行こう

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価格:¥ 1,990(税込)
ビクターエンタテインメント CD1998-05-21
売れ筋ランキング:361
NUDE MAN
綺麗
タイニイ・バブルス
ステレオ太陽族
TEN・ナンバース・からっと

曲目リスト
  1. ジャパネゲエ
  2. よどみ萎え,枯れて舞え
  3. ミス・ブランニュー・デイ
  4. 開きっ放しのマシュルーム
  5. あっという間の夢のTONIGHT
  6. シャボン
  7. 夕方 Hold On Me
  8. 女のカッパ
  9. メリケン情緒は涙のカラー
  10. なんば君の事務所
  11. 祭はラッパッパ
  12. Dear John

名作「KAMAKURA」の前作にあたる84年作品。
この中の数曲は今でもライブで聴くことができる佳曲揃いの一枚。
シングルになった「MissBrandNewDay」もいいんですが
サザンらしさといえばやはり当時B面のオープニングだった「海」でしょう。
まるで短編小説みたいなほんの一瞬のラブストーリーなのですが、
こういう情景を歌にさせたら20年以上経った今でも桑田さんの
右に出る人はいないのではないでしょうか。
曲のタイトルそのものがズバリということもあってよくラジオなんかでやる
「夏のドライビングミュージック特集」なんかのオンエア頻度が非常に高く、
毎年夏になると耳にする機会が結構ありますが、たまに夏の終わりなんかに
聴いちゃうと効き目が強すぎるので今でも要注意な一曲。
彼らのベストソングにあげる人も多いのではないでしょうか?

それにしてもアルバム全体の手書き歌詞は当時インパクト大でしたよねー。

 コンピュータの使用が目立ってきたアルバム。
 和洋折衷の「ジャパネゲエ」、ライブでも盛り上がる「ミス・ブランニュー・デイ」「夕方Hold on me」、そして「ミス〜」とシングル化を争った「海」など、粒の大きな曲が並ぶ。
「海」はシングルカットされてないのに、サザンの好きな曲の上位にランクインする曲です。夏が終わった後のプールをなぜか思い出す。

この頃のサザンはよく聴いていて、「ステレオ太陽族」「綺麗」そしてこのアルバムと「KAMAKURA」(なぜかヌードマンは持ってない)は、買うか、録音するかして手元に置いて何回も聴いてました。
流れとしては、打ち込みをほとんど使ってなかった「ステレオ〜」→かなり機械化されたKAMAKURAという感じで、「人気者」あたりが一番、生演奏と機械のバランスが程よい感じだったと思います。
当時の主流であった、世界的なニューウェーブ志向を、
見事に取り入れ、"和製ニューウェーブ"に仕立て上げた
桑田さんらしい作。

昔から知るSASファンからすれば、
「ミス・ブランニュー・デイ」「海」「夕方HOLD ON ME」など、
ライブには欠かすことの出来ない名曲が多数収録されているため、
このアルバムを評価する声も多いだろう。

だが、僕自身(現在22歳)からすると、
このアルバムの全体的な音色は、
当時の時代性を色濃く反映しているため、
最初は相容れない感が強く、聞き込まないと入り込めない感があった。

今との時代性を配慮して、星4つの評価にしました。
サザンがデビューした当時はまだ小学2年生。家には「いとしのエリー」などのシングルはあったが、アルバムを買うほどの興味はなかった。(というより買うほどのお小遣いはなかったというのが本音)

そんな私の心を動かしたのが昭和59年の「ミス・ブランニュー・デイ」をテレビのベストテン番組で聴いたことで、部活をサボってラジオの音楽番組を録音したのをバカの一つ覚えのように聴いていた。

このアルバムを買ったのがリリースの翌年で、「カマクラ」が買えなかったという悲しい覚えがある。

社会人になってCDで買いなおし、「ミス・ブランニュー・デイ」は今ではサザンのライブに欠かせない曲になった。

99年の4大ドームツアーのOPが「ジャパネゲエ」だったのがうれしかったです。

トリビア的な話ですが、「海」が本当はシングルカット予定だったというのが考えさせられた。


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