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曲目リスト
「断絶」「センチメンタル」「もどり道」「氷の世界」「二色の独楽」と陽水は黄金期を経て、陽水、星 勝、多賀 英則の黄金トリオを解消した。そして独自の世界をもっと深めるべく、船出をした。自身の音を追及したのだが低迷期に入っていった。が、である。純然たる陽水の音が完成したのである。それが「スニーカーダンサー」なのである。前作の「white」で覚醒を始めた陽水が、高中 正義とのコラボで前作に勝るとも劣らないアルバムを完成させた。タイトル曲は勿論、名曲の「なぜか上海」「海へきなさい」それに小室 等の曲「事件」も素晴らしい。曲の数だけ聴きどころのあるアルバムである。私の思う黄金期は前作の「white」から「スニーカーダンサー」「あやしい夜をまって」「ライオンとペリカン」までが本当の黄金期だと思っている。その後の陽水は円熟期を迎えるのである。ずいぶんと勝手な事を書いたが、自分はそう信じて疑わない。陽水の真骨頂を十分堪能できる「スニーカーダンサー」決して損のないアルバムである。 このアルバム昔とにかくよく聞きました。好きな歌が多いですね。「なぜか上海」が一番有名ですが、私には「今夜」が最高です。「ジェニーMylove」もお気に入りの曲でした。高中サウンドもよかった。他の曲も魅力的です。「娘がねじれる時」の詩はやや雑なところもありますが、モラリストとしての陽水の本質を表わしている、すごいものだと今でも感心しきりです。でも、あの頃の陽水はあまり売れなかった。ファンとしてそれが悔しかったのも今では遠い思い出です。当時のニューミュージック界の人たちは概ね人気が下降傾向にありますが、陽水は還暦を目前にして大御所としての地位を不動にしつつあります。この人はどこか神がかり的だと思えてなりません。陽水31歳の創作力の充実していた時期の産物です。 「氷の世界」を基準に陽水をみてきた世間の評価が、「氷の世界」とは別の世界を追求してきたであろう陽水にやっと追いついたといえるアルバム。陽水の作品のなかでもひとつの到達点を形成している名盤といえる。言葉遊びとも思えるシュールな詩に乱舞するイメージの世界。個々の作品の質も高く、おなじみの「なぜか上海」をはじめとしてライブで取りあげられる曲も多いが、「今夜」といった名曲も見逃せない。 (6)が一番のお気に入りですが、今考えるとpuffyのデビュー作に捧げられた意味不明(なし?)の歌詞の源流ですね。 タカナカのギターの最初の一発目がどうにもかすっている(出だしがほんの少し欠けている?)ように聞こえてレコード盤の不良と思ってレコード屋さんやレンタル屋さんをハシゴしたのを懐かしく思い出します(結局音源の問題と結論したのですが)。このリマスターではどうなっているでしょう スニーカーダンサーを楽天で検索 |