ザ・ルック・オブ・ラヴ |
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曲目リスト
彼女の歌声は何故こんなにセクシーなんでしょう? トーンが低く女性とも、男性とも言えない声なのに、 甘く、すこしかすれた声で歌われるともう・・・。 大好きなJASSヴォーカリストの一人です。 ベスト版「ザヴェリーベスト・オブ・ダイアナクラール」も 購入しましたが、これが彼女の初購入CDだったためか、 こちらのほうが好きです。。。 ロンドン・シンフォニー・オーケストラをバックに7曲歌っているせいでしょうか、バラード系の選曲が多く、それがとても良い印象を残したアルバムとなりました。全世界で300万枚以上売れたそうですが、これだけ懐かしいスタンダード・ナンバーを並べ、過去の素晴らしい歌唱をしのぐ堂々とした歌いまわしですからそれも当然だと感じました。 ガーシュインの「ス・ワンダフル」、ジュリー・ロンドンの名唱を越える「クライ・ミー・ア・リヴァー」、トリオ・ロス・パンチョスで有名な「ベサメ・ムーチョ」を聴きますと、この歌姫は時代を数十年遡ってきたかのような錯覚を覚えるほど、幅広い選曲をものともせず自分の歌にしています。それにまず感心してしまいます。 全曲ともピアノは彼女の演奏です。特に「ザ・ナイト・ウィ・コールド・イット・ア・デイ」の中間部に流れるピアノ・ソロは本当に上手ですね。歌うかのように弾いていました。情感たっぷりで、ピアニストとしても一枚のアルバムを作って欲しい気がします。 アルバム・タイトルのバート・バカラック作曲「ザ・ルック・オブ・ラヴ」が一番好きです。1960年代ダスティ・スプリングフィールドによって大ヒットした名曲を堂々とハスキーヴォイスで歌いまわすダイアナ・クラールの実力が如何なく発揮された歌唱だと思います。 日本だけのボーナス・トラック「アイ・シュッド・ケア」もいいですね。甘くそして優雅な彼女の声は聴く者を夢の世界へといざなってくれました。 4曲目”Cry Me a River"〜5曲目の”Besame Mucho"は特にお気に入りだ。ダイアナ・クラールのハスキーvoiceにはバラードがぴったりだ♪7曲目の”Dancing in the Dark"を聴きながら今宵もワイングラスを傾ける・・。 5年ぶりにじっくりと聞いてみたが、確かに初期の頃より遥かに歌唱力は向上していますね。ただ、これだけのアーティストを揃えて、あまりにも単調な選曲には失望です。でだしのS'Wonderfulが耳に残ったまま最後に至る。どうしても、5.Cry Me a ReverはJulie Londonと比較してしまうが、本家にはおよばない。スタンダードを歌うには忘れてはいけないのは、多くの先人がいるということですが、現代のボーカリストはスタンダードの中のスタンダードしか歌わず、とてもではないが先人を超えるような歌い方ではない。ガンバレ、ダイアナ! 2001年9月5日発表。 ますます活躍の幅が広がって、エルビス・コステロを旦那さんにもらい、 最近では貫禄さえ漂います。 このアルバムは彼女の入門として最適。 見た目のゴージャス感と低めのセクシーボイスでこんなふうに スタンダードを歌われたら堪りませんね。 「クライ・ミー・ア・リヴァー」なんかを聞いていると、 涙の河を流せばいいわ、泣けコラっァ、と責められているようで、 何だかちょっと、かなわないなァという感じになってしまいます。 バックミュージシャンでは、ギターのラッセル・マローンが聞き物です。 さすがに今をときめくギタリストだけあって、「ラブ・レター」「クライ・ミー・ア・リヴァー」 などのスタンダードも新鮮に聞かせてくれます。 クリスチャン・マクブライドのベースもいいですね。 ザ・ルック・オブ・ラヴを楽天で検索 |