GLINT BEAT |
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曲目リスト
これはなかなか好盤だ。 発売当時はあまり好きではなかったのだが、今回"ONE"のリリースもあったので、ちょっと聴きなおしてみた。 すると、その"ONE"にうまくつながる感じもあって、すんなり聴けた。 最近興味を持った人には、ぜひ聴いてほしい。 特に、10曲目からスタートして9曲目で終わると、もともとの曲順よりも「アルフィーらしい」ことに気付いた。 お試しあれ。 このアルバムは何といっても1曲目の「閃光」です。 イントロのギターが始まった瞬間に「おぉ~!」と拳を振り上げそうになるロックナンバーで、イントロから最後まで一気に駆け抜ける疾走感はまさに「閃光」! 他にも3、5曲目など、ロック王子高見沢氏のギターが冴えています。まるで新しいおもちゃ(テレキャス)をもらった子供のように、弾いてる本人も楽しそうです。 全体のコンセプトは「新しいアルフィー」を目指した実験的アルバムといった感じでしょうか。 「受験」「ノルマ」「上司のお小言」「締め切り」…あらゆる困難を乗り越える「気合い」が欲しい方にお薦めです。 レビューを書くには時間が経ちすぎているが、アルフィーの新境地を感じさせる1枚。 1曲目の『閃光』から、このアルバムの可能性を感じさせる。 今までセルフプロデュースだったものを、外部プロデューサーを招いた結果、時代に合った新しいアレンジが施されるようになった。外部から呼ばなければ、『BEAT POP GENERATION』のような曲は生まれなかったと思う。 また、高見沢が思い切って作詞を森雪之丞に託した決断は正しい。ファンの間では『Romeo』の歌詞はひどいという話だが、ああいうお遊びの世界観を許す包容力がアルフィーにはあるはず。『UNCROWNED KINGDOM』の詞の世界の流れも高見沢には生み出せない。無理して高見沢だけが詞を書かなくてもいい作品は生まれる。この経験が『GOING MY WAY』に生きなかったのは残念。 このCDの中で1番お勧めの曲は8番目のFairy Danceです。 是非購入して聴いてみて下さい。 このCDの6曲目の『BOY』と8曲目の『Fairy Dance』は、高見沢さんが音楽監督を努めたアニメ『フイギュア17 つばさ&ヒカル』のOPとDEテーマでもあります。 この2曲の曲感に興味を持った方は、フィギュア17のサントラアルバムやイメージアルバムも聴いてみては如何でしょうか。 高見沢さんが作った数々のBGMや椎名ヒカル役の折笠富美子さんや栗コーダーカルテットが歌う「Fairy Dance」も収録されています。 ダイナミックなドラム演奏で盛り上げるハードロックテイストのパワフルナンバー<1>、軽快なメロディに乗せて、自分を大切にしようというメッセージを抜群のコーラスワークに託した<2>、シャープな打ち込みビートがきいたスリリングなロックチューン<3>、「拳を突き上げろ~!」と力強く歌う声に励まされそうな、通算47枚目のシングル<10>など、アップテンポのゴージャスな演奏で、頑張って生きる人たちへエールを送るニューアルバム。(武村貴世子) GLINT BEATを楽天で検索 |